南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月11日 アオスジアゲハ 羽化

2017-05-12 23:51:48 | 
昨秋に戴いた アオスジアゲハの蛹 1匹はその秋に羽化しましたが もう一匹は 春になるだろうとの事で 置いてあったのですが


4月10日 話もしないとと 取り出してみると なんとなんと 既に もう蝶の姿が   またも羽化の瞬間見られずです


その日は ギフチョウですので 翌11日と12日に撮影会  11日は青筋が白筋だったので 要、日にち? 要、陽光? と1日空ける


光の加減により 青みが見えることも




それにしても 蝶も蛾も 毛深いのが多いなぁ そういえば ギフチョウも 並み以上や


虫の毛(毛虫の毛のような)というより 獣の毛みたいな感じ








撮影会の後 標本という道もあったけど 今回は 放蝶することに


なお 放蝶に関しては 特殊ものでもないし 地域的にも問題無しとの 確認は戴いてます  羽化後3日だったけれど 元気に飛び立っていきました 
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