南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月28日 リンドウ

2019-01-16 01:24:26 | 野の花と実
この日の目的 リンドウ に逢うために 足を延ばしました


毎年 ここではリンドウを見ることができるのですが 他の場所では どれくらい咲いているのでしょう


いろんなところをうろうろしているのですが まだほかの場所では見つけておりません


山野草も 野生と云いながら 人とのかかわりで生き延びていることが多いと聞きます


ここの場所も もう草刈りがされることもなく放置状態 草丈の高い 笹などに占領されている感じです





一面にリンドウの花!なんてのは望みません 


この場所で 数株でよいから 細く長~くこれからも咲いてほしいものです








1月15日 とんど が無いため 正月のしめ飾りを生ゴミなどと一緒に燃えるゴミとして出される家も多いようです これも時代か?

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2 コメント

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usioさん、こんにちは! (湖人)
2019-01-16 12:42:01
こちらでは左義長って言いますね。
どのあたりで言い方かわるのでしょう。
京都では左義長かと思ってました。
北陸の福井、富山あたりでも左義長って言います。
そもそもこの言葉も死語になるのでしょうかねぇ。
田んぼの真ん中で火を焚くんだから
知らない人に通報されたりして〜。
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湖人さんへ  (usio55)
2019-01-16 22:55:55
とんど は 私が生まれ育ったところでは
それぞれ組み毎に 昔から?の場所で
10軒ほどが集まって焚いていました
餅やミカンを焼いたり 書初めを炎に揚げたり
今もやっているのかなぁ

小規模で火を焚くことが 悪いことになったしまったなぁ
返信する

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