南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

5月23日 ヒメウズ 種の放出後

2021-07-05 23:22:22 | いろいろ
 ベニヒガサ    普段は 色の問題もあってフラッシュは使わないのですが 手持ちでは無理と


 ベニヒガサ    やっぱり はっきり写ります


 ベニヒガサ


 ベニヒガサ


 ツノホコリ    以前は粘菌として扱われていましたが 今は原生粘菌類として分類されているようです


 ツノホコリ    山の中で真っ白は目立つので 一つ一つは極小でも 団体でいるので 目にするのも多いタイプです


 羊歯の仲間


 ヒメウズ     立ち姿がちょっと好い感じでしたので 何かなぁと思いながらパチリ!


 ヒメウズ     この葉っぱの様子 ヒメウズと違うかな?ネットで見ると正解! 花以降を意識してみるのは初めてでした


 コアジサイ    ここの峠で コアジサイの花を見たのは もう何年前でしょう 伐採があって以来 花を付けておりません
           調べてみたら 2006年、2007年が最後でした 美山では あんなにたくさん見るのに (今年は見てないけど)   


 コナスビ     小さくて 平凡な感じの花ですが それに、けっこうあちこちに咲いていますが 


 コナスビ     なぜか 写してしまうコナスビ  なんか変なもの出していないかな? つい引き寄せられてしまう


 7月5日  ここのところ毎日書いているけど 蒸し暑い!梅雨の見本のような陽気です 
       ハザードマップというのを出力してみました 家屋流出の恐れのある区域  まぁ川は近いけどなぁ

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2 コメント

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災害 (湖人)
2021-07-07 08:24:26
私の記憶の範囲では災害にあったことがないと。
梅雨になると用水路の様な川が時々氾濫し道が洪水になたことは多々あったが、これも通学路が田んぼの真ん中だったので人が流されるほどのことはなかった。
そう思うととても恵まれた地域に住んでいるんだなぁとしみじみ。
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湖人さんへ   (usio55)
2021-07-07 22:38:40
今のところが家屋流出の恐れのある区域
30ぐらいまで住んでいたところは
川まで6m 何回も浸水 時には床上浸水も
背負われて避難したこともありました

川が良くなるたびに 川が面白くなくなって
いつしか魚捕りも しなくなりました
でも 魚愛は今も 密かに静かに続いています。内緒で
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