南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月25日~28日  十四夜の月も カラスウリも

2018-10-05 23:41:18 | いろいろ
8/25 月齢 14の月


薄曇りですが 月に力があるので 雲を越えて光ります





8/27 朝の犬の散歩で奥さんから出てたよ!と連絡あり 中学校横の芝生地


マッシュルームも仲間の ハラタケか  日が経つと 胞子の色が出てきて こげ茶色に


こういう幼虫なのか? 寄生蜂のマユが出てきているのか?


ベッコウハゴロモ   複眼の模様が面白い


ヒメカメノコテントウ


セスジツユムシのメス   翅の背に 音を出す器官が無いので 見た目 ながれるようなフックラスマート


同色の緑で隠れていることに自信があるのか 動きません      体の線に無駄がない


8/28 明るい間に 蕾を確認しておいた カラスウリ


22:12 1輪だけですが 立派に咲いてくれました  キカラスウリより きれいだと思うけど いかが?


しっかりと 虫除けを 吹きつけていったけど 抜けていたところがあったようで そこを蚊が集中攻撃  耳なし芳一状態でした



10月5日 明日はまた台風の通過も天気予報から雨マークが無くなった 風だけが強いのか  変に気温が高く久しぶりに蚊の餌食
参加できなかった丹波自然運動公園のきのこ教室 たくさんのキノコが見つかったようだ 行きたかったなぁ   きのこ中毒注意報発令中

コメント (2)
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