南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

3月29日 銀杏の周りのトガリアミガサタケ

2017-04-13 21:57:51 | キノコ
トガリアミガサタケを 今度は中学校の近くで見つけました 今回も 犬の散歩途中です


小学校近くでは 5センチ前後でしたが さすが中学校? 大きいです 13センチぐらいのものも 


ちゃんと測れば 15センチぐらいはあったかもしれません  何年もここは歩いているところなんですが


今年は 下草の雑草が あまり伸びていないので 見つかったものか  新たに今年から生えたものか


銀杏の木の周りに 十数本は出ていました  銀杏の木の周り!というと 京都御苑のトガリアミガサタケは 銀杏の木の周りが多い


という話を この前も聞いたところでした  なるほど なるほど そのとおり!


これが銀杏の木 まだ雑草が きのこの背を隠すほどは 伸びておりません


こちらは 小学校近くの トガリアミガサタケ


春特有の薄曇りで 西日の強さが足りません






4月13日 南丹地方のソメイヨシノは どこに行っても満開です 車でぐるっと周ったら 途中から食傷気味となり シャッターも押さなくなりました 罰当りです はい 
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3月27日 小向山山裾のトガリアミガサタケ

2017-04-13 00:32:45 | キノコ
私の中の春のキノコ 3番目は トガリアミガサタケ 小学校の校庭近くに いつも生えるので 犬の散歩時に 注意をしていました


3月27日 雑草に混じって 黒っぽいのを見つけ 散歩が終わってから カメラをもって駆けつけました


見つけたのは 1本だけでしたが じっくりと探してみると あちらにチョコ こちらにチョコ 10本近くもあったでしょうか


高さは おおきくて5センチ前後 色は黒っぽいものから白っぽいものまで


傘の形も 丸いのから 尖っているのまで トガリアミガサタケとしていますが トガリが付くのか付かないのか はたまた別の種類か


まぁ アミガサタケの仲間 というのが正解かもしれません


この仲間のキノコは 生食すると中毒するとのことですが 調理方法によっては 優秀な食菌だそうで


ヨーロッパのほうでは 人気があるようです 生食厳禁  茹でこぼしが原則 茹でた蒸気に毒があり 換気しないと死に至ることも


なんて記述もありますので 注意が必要です


時間や場所によって この網目に 陽の光が入り まるでランプのように きれいに撮れることがあるそうです






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