南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

1月15日 ぶらりと近所

2016-01-29 23:40:15 | いろいろ
1月15日 鳥さんは 前回にアップしましたので その他、残りものです  一つだけ残ったサルトリイバラの実


キノコの少ないこの季節 12月にもアップしましたが やっぱり撮らねば


2枚目の幼菌だと思われます 成菌は薄汚れを感じますが まだ汚れを知らぬ、わたしめであります


12月には この白っぽい株はなかったような  雄とか雌とかの 植物体なのでしょう ピントが合って無いけど


先ほどのきのこと同じ種類でしょうか 正しい色の再現のために なるべくフラッシュは 使わないのですが


ブレぶれの画像になるよりは ましだろうと フラッシュ使用してます


山手も陰に入ると まだ白いものが残っています


寒くても 冷たくても 氷は冬の楽しみです 


山に行くと時々こんな色の枯れ木が落ちています このきれいな色 キノコの仲間、ロクショウグサレキンなどの所為です
きのこ共々 キノコ染なんかに利用されるようです 赤や黄色、褐色 緑の多い自然界 ちょっと少ない色目です

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1月15日 鳥たち

2016-01-29 00:05:56 | 動物
とんど祭りに出たついでに 周辺をぐるり散歩 カモ類が少ないを言っていましたが 少し下流に20羽ほどのコガモの群れ


今年は この場所 ヒドリガモが 一羽も居ません


水中にうずくまるダイサギ  この直前 慌てて羽をばたつかせるのを見てまして ばつの悪い所を見られた!と
平気の平左を装っているのかもしれません 痛めた?と心配しましたが 私が離れると いつもの姿に戻っていました


対岸近くのコンクリートの上に 鳥らしき動くもの たぶんチドリの仲間と見当をつけるも ズーム+トリミングでなんとかこれぐらい


少し前からここにい付いている オオバン わりと近くからパチリ 長い足がぼやっと見えます 長すぎて泳ぎはもう一つらしい


この前に 京都御苑で コゲラを見ましたが ここにもいました 遠いし木の枝が邪魔して なんとかわかるかな?程度に


この辺り たくさんのカラスが迎えてくれます アップで見るとほとんどがハシブトガラス 一部ハシボソも混ざっています


こちらも 鳥というだけで 何か分からず撮っています あとで見ると ジョウビタキの♀のようです


小鳥たちも けっこうきつい顔をしているのが多いですが ジョウビタキの雌は 優しい顔の代表です


帰り道の家の近く 正面から こちらに向かってまっしぐら あまりの直球で 撮れたのは これ一枚だけでした


今着ている上着 軽くて暖かいので外に出るときはよく着るのですが 白系のためか 鳥さんに目立ち過ぎかもしれません 近寄れない 


先の大寒波 1月25日午前4時過ぎに南丹市園部町 マイナス9.8度を記録したと 京都新聞に載っていました
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