南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

11月12日 晩秋に入った実

2015-12-01 00:54:56 | 野の花と実
あれだけキラキラしていた エノコログサも すっかりと枯れ色に


枯れといえば芒ですが これだけ穂が豊かなのは オギ(荻)かも


あれ? この実は ???


きれいなノブドウ 少なかったかも


ヒヨドリジョウゴは けっこう見ました 表に出ている奴も


ちょっと陰ぎみの奴も


かなり陰に入っている奴も ヒヨドリジョウゴの実は 写りが好いですなぁ


まだ盛りには たっぷりと時間がある フユイチゴ うまく生っているのが なかなかみつかりません


秋の夕暮れ ちょっと肌寒そうな色合いは タケニグサ 


陽が落ちて 川面が描く 北西の風模様  秋がどんどん過ぎていきます 油断すると風邪ひくよ~


11月30日 朝、かなりの濃霧 あ~ぁ 一度 霧の上に登らないとなぁ と思うだけで 11時前に晴れました
“ あ~ぁ 洗濯物が乾かない! ” と誰かの声が 響きます 9時、7度 11時、11度 15時、14度の南丹でした 
コメント (5)
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