南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月の残り

2013-12-08 01:12:32 | いろいろ
先ずは10月19日 この季節使わなくなった すだれの紐に枯れ葉が!と思ったのです


画像はもう一つですが ほんとによく似てて でもそこはさすがのこの私 冷静に足を探し やっぱり!


でも 足を探そうと思う分 ちょっとクシャッとなった枯れ葉に見えたのです


名前はたぶん ホシヒメホウジャク  写真を撮ったり 嫁さんに見せたり それでもひたすら枯れ葉のホシヒメホウジャクでした


こちらは 10月27日の近所の小山 なかなかりっぱなカンゾウタケを見つけました



メインは梅雨時だと思うのですが もう晩秋近くの10月末 やはりちょっとおかしかった今年の気候


以前にも秋にカンゾウタケを見つけたことはあったのですが こんな立派な奴は


ここにはこんなのもありました たぶんヒラフスベ 黒くなったこぶのようなのはよく見ていますが


こんな立派な大木がたくさんあるのですが 台風などの被害で傷ついているのが たくさんあります


台風の影響なのか 虫の数も少なかったようなこの夏と秋 ジョロウグモの数も いつもより少ないようです


ずいぶん間隔があきました 出かけていない分 画像も少ないのですが 11月2日分で年内いけそうです  by ハプニング 
コメント (4)
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