南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月29日 鳥も蝶も

2012-11-04 21:26:34 | いろいろ
川原に下り立った流れの向こうに ダイサギが 獲物獲りに夢中です


いつもならとっくに飛び立つ距離のはずですが 


それでも十数メートルはあるでしょうか


残念ながら 大物を捕らえるところは見られませんでしたが




ところ変わってこちらは 草っぱら ムラサキシジミ 残念ながら 翅をひろげてはくれませんでした


花があれば蝶も舞う 艶歌の歌詞のようですが 野菊に止まるキタテハ


こちらは何回も翅を閉じたり開いたり


ちょっと色の薄い別のキタテハ




ついこの間まで 近所の大木に寝泊まりしていた3・40羽のダイサギメインの鷺たちがほとんど姿を見せ無くなりました
どこか温かいねぐらを見つけたのでしょうか チュウサギは夏鳥とは聞いているのですが ちょっと淋しい夜の散歩
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9月29日 花たち 3 イボクサも

2012-11-04 01:20:53 | 野の花と実
ええ花です イボクサ


これも年に一度は逢いたい花 


季節感がボケていて あ 今頃咲く花やったんや


一つ見つかると けっこう周りに咲いています  色も形もええなぁ でも名前はイボクサ


よく見ると細かい花がたくさん咲いていました  オオホウキギク 以前にも一度登場したはず


秋本番になって 野菊の色が冴えわたります




何度でも撮ってしまう エノコログサ







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