南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月18日 雪景色 2

2012-03-07 14:30:30 | 風景
いつもなら普通の木の枝 雪を纏うことで突然目立ってきます


サルトリイバラも 赤さを維持していた甲斐がありました 変なものは雪で隠して 主役に名乗り出てます


少し高いところから 遠く東の山を望む 雪の量が違うようです


こちらは同じ東でも近場 京都縦貫道 通行可能だったのか 土曜日だったので少しはよかったかな


可愛い餅花のような景色も 陽が高くなると もう間もなく無くなってしまいます


きれいにほ場整理された黒田の里 園部の気温などはこの近くに設備があります


この辺りは 西風が強かったのでしょう 木の幹に着いた雪が三角形をしています 風下の絵


180度振り返ると 雪はどこにも見当たりません 積雪は?


これも白と赤 九品寺の楼門  電線や他の建物が目に付くけど まぁええか


この日の天気は まさに北風と太陽の繰り返し


この川面のきらキラきらキラ 好きなんです  こころがほわ~です


昨日会社からの帰り 乗っていた電車が 人身事故 90分弱の停車でした
場所はあの天王山 秀吉と光秀の山崎の合戦の山崎 サントリーウィスキーの工場前です 急カーブのため
かなり傾いた電車内での立ちんぼ 90分は結構腰にきました 傾いた家には慣れているはずなのに
こんな事故の時いつも思うのです 人一人死んでも 1時間ぐらいでまた通常に戻る なんかすごいことやなぁと
コメント
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