南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月20日 ついにヒガンバナ

2010-10-05 12:41:42 | 野の花と実
朝の犬の散歩に初めてついて行きました あっ ヒガンバナ!! 猛暑の影響がどう出るか?と思っていたのですが


去年は 9月13日に初めて見たとブログにあった ちょうど一週間の遅れ そんなものかなぁ


やっぱりこれが咲かないと 頭が納得しません 田んぼの畦道に ずら~と赤い帯 えらいやっちゃお前は でも減ってるなぁ


ここにきて オオオナモミが急に目立ち始めました あの強力なひっつき虫も 花の頃はおとなしい感じです


まるいボールのようなものから こんな蕾が出るなんて 今まで見なかったなぁ


下にまだ柔らかそうなとげとげの実が見えている ということは この花は 雄花??


オナモミのひっつき虫は我が家のワンコウなんかに着くと最悪だけど この丸い団体さんは可愛くて可愛くてやっぱりパチリです


この緑色のきれいな実 ヘクソカズラの実です 枯れて金色に輝く実も好いけれど この緑の玉も好いでしょう


この薄紅色は イタドリの花 いつも見る白い奴とはちがう種類?それとも 変化の内?


最後は栽培種ですが 我が家の朝顔 今年はこの色と白花のみ 青系がなし この真っ白から色に変るところが 好きなんですよ
コメント
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