南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

3月20日 春の野

2010-04-11 21:22:31 | 野の花と実
暖冬傾向のせいか 早くから春を感じられていますが その分エネルギーが喜びが分散しているのでしょうか


ワァ!と出てくる迫力が薄れているように感じます おい!土筆 お前の口はハロウィンのかぼちゃか!


土の上 緑がなくなることがないような


土筆の開いたの  海のクラゲの赤ちゃんが プルッと独り立ちする前とダブります


ちょうど花開いてきたフキノトウ  ユスリカが一匹 しばし休憩です


濃い緑に真っ白な花 タネツケバナは 田圃に一面です


今日のヒメオドリコソウは 吠えてる感じはありません 暖かさに 和んだのかも


でた~!! ちょっと待っていた 土筆の群れ このど~んという感じも春の喜びです


土筆 食べましたか?? あの袴を取るのが面倒で なんて誰かが言っていました


この頃は未だまだ少なかったスミレ ちょっと花が弱っていたので 上からのパチリでごまかしです


状態はいまいちでも この色はやっぱり目立ちます 今は野焼きが禁止されているので 枯れ草がなくなりません


なんやかのと忙しい雰囲気で ブログの更新がすすみません 昨日からの雨で桜の下は一面花びらの絨毯です 上も下もさくらサクラです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする