南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

まだ寒かった頃

2010-03-04 12:56:09 | 風景
どうですか 2月6日の雪降りの一場面


京都市内などの人たちにすると 田舎=雪深いのイメージがあるらしく 挨拶の一つとして”雪積もってる?”と言う言葉が


しかし ここ園部町はちょうど分水嶺の南側の盆地 雪よりも凍てが強いところです (こんな雪の中ユスリカは元気です)


それでもこの冬一番の積雪となりました 画像は 翌2月7日の様子です この時は暖かい雪でベチャ雪です
 

これは2月13日の画像 ベニヤマタケは見られたけれど 途中で霰に降られるなど寒い日でした 遠く東を望む


周りの山は高くても千mもいきません 地形も自然現象も厳しさが足りない... なんてことを言う人も


とそんなことには関係なく ブリワールドにでてくるような コウヤボウキの花後


花もユニークだけれど 花が終わっても 楽しませてくれます ピンク系もあるようです


地面近くのクモの巣の露 ということは この寒い時期にも小さな蜘蛛が巣を張っているんやなぁ なにグモ??


今日 3月4日 昨日までたくさん見た道頓堀川のユリカモメ 3羽しか確認せず たまたまなのか 渡りの準備でどこかに集結?
コメント (2)
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