南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月8日の 虫 たち

2009-09-16 12:45:25 | 
キツネノカミソリの雑木林 いつもなら クワガタの一匹や二匹 いてもおかしくないのですが


虫たちの社交場も お客さんが少ないようです


いろんな色と模様 カナブンと一言で片付けては 申し訳ないかな


この地方では一番身近なセミ アブラゼミ 茶色い翅の黄色の筋が 案外おしゃれ! (今ごろかい!) 


針状の口を樹皮に突き刺して樹液を吸う セミの口って そんなに強いの?草ならまだしも あの硬い木を???(疑問?)


カナブンたちの横で 目立たぬように過ごしていたヨツボシオオキスイ 背中の彫刻 なかなかのもんですね


山に入ると本当にたくさんのヒグラシが飛び立ちます 中にはこんな病気?の奴も でもこれはもう死んでいますね


こちらのカナブンは 最初の雑木林じゃなくって 峠道で見たもの カナブンの間の小さな虫に次は注目です
 

なかなかシャキッとした姿 頭部はカゲロウ 他は??? 何の仲間でしょう????
コメント (2)
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