南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

4月6日 春の花たち ラスト

2009-05-07 12:43:23 | 野の花と実
すみれ


この頃はまだ少なかった カキドウシ シソ科で香りが?と思ったら ちょっと嫌な臭いが..と書いてありました


近づいてみると 盛りが過ぎていることが多い ムラサキケマン


こちらはまだこれから開くのかな


これがおそらく一番の盛り 花の後はどうなっていくか 全く記憶にありません


スミレは強い花 国道脇のアスファルトの隙間から これでもか!というぐらい咲いてます でも野原のほうがいいなぁ


セイヨウタンポポに罪は無いけれど どこかカンサイタンポポを贔屓してしまう私がいます


キンポウゲ 別名ウマノアシガタ 春の盛りには タンポポの黄色より目立ちます


この花を写すとき このビニール貼りの造花のようなテラテラを! 今回は少しその雰囲気が出ました
コメント (2)
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