南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

虫など

2008-06-28 18:01:04 | 
この時期 山際の草むらを歩くと たくさんの小さな蛾が飛び立ちます でも全部葉の裏に隠れてしまいます


6月1日 この時季必ず一度はニュースで出てくるモリアオガエルの卵塊


いつもの 山裾の小さなため池に 今年もたくさんありました


その池にサナエトンボの仲間でしょうか 水に落ちていたのですが 卵塊のとろみがまとわり付いていました


まだ生きているようでしたので 草の上において 次に向かいました


最初の蛾と同じような大きさですが ちょっと模様が違います


足元から次から次へと飛び立つ蛾を ムシヒキアブが襲いかかります


小さな水の流れにも 捕食者が 
コメント (2)
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