南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月上旬の虫たち Ⅱ

2007-10-03 12:45:39 | 
同じムシヒキアブでも シオヤアブはなぜか登場が少ないです


こちらは 蛾を捕食中の サキグロムシヒキ


セセリチョウの仲間は癒し顔 以前は汚い蝶なんて思っていましたがよく見るとまる~く丸くいいですね


この蛾 ウンモンクチバ 模様を見ると 漢字で”雲紋朽ち葉”と書くのかな


最近思うこと とりあえず 小さなものはマクロで撮ってみよう そこには必ず思わぬ発見が


今年も見ました この生意気そうな虫 アシグロツユムシの幼虫 成虫は大人しそうなのに


こちらの光り物は おなじみのオオセンチコガネ 草むらでピカッと光るとこの仲間です


セミも遠目には保護色で見つけにくいものですが 木の幹がポコッと三角に膨らんでいるので見つけます(子供の頃の話)
コメント (2)
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