南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

今度は虫でひと休み

2007-09-18 12:05:11 | 
7月梅雨の虫たち 梅雨といえば アマガエル でも何か思案顔 地球温暖化についてかな?


もうお馴染みの ムシヒキです どうですか この 悪役顔


サキグロムシヒキでしょうか 真上からのショットも なかなかきれいでしょう


金属光沢の翅を開いてとまるのは アオイトトンボ 早くから秋遅くまで見られます


キノコを探していたら 変な虫が服に止まりました


蚊や虻などがブンブン?いますので これも吸血系?とか 蜂系?とか悩みましたが
結局判らず”ムシ探検広場”に質問しまして チャタテムシの仲間と判明しました


子供の頃は もっとも身近なセミだった ニイニイゼミ 最近は減っているのでは?


最後は 白い矢じり型の蛾 杉の落葉で目立ちます
コメント (4)
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