【代々木公園】ナマステ・インディア2016に行ってきました
こんばんは。
9月24日(土)はお台場のスリランカ・フェスティバルに行きましたので、翌25日(日)はナマステインディアに行ってきました。
土曜日は雨で気温も低く、両会場とも入場者は少なかったみたいですが、日曜日は晴天でした。
タイフェスティバルほどではありませんが、ものすごい人数でした。
ちょうどお昼どきで、どのお店も行列ができています。
ひと通りお店のブースを見て回ったところで、あまり並んでいないこちらに行ってみました。
ゴヴィンダス(船堀)です。
お店の名前は聞いてましたが、まだ訪問できていません。
チャット(インドのスナック)の屋台がありました。
すぐに注文できたので、まずこちらでパニプリを注文しました。
ファッ!?(;゚д゚)ポカーン
2014年にベンガルールのパニプリ屋台でいただいたときのように、1つづつ生地を冷たいスープに入れて作って、小皿に乗せてくれます。
ちょーうめー!( ゚∀゚)ノィィョ
まさか日本でわんこそば状態のパニプリをいただけるとは思いませんでした。
500円で4個くらいでした。
ゴヴィンダスはお店でもチャットや南北インドのメニューを多く取り揃えているみたいです。
都営新宿線ならアクセスしやすいから、ぜひ訪問したいと思います!
さて、引き続き次のお店に向かいました。
常連のスパイスマジックカルカッタのブースの一角に、アーユルヴェーダのお店が出ていました。
こちらは、キッチンスタジオペイズリーのブースになります。
以前大変お世話になりました、香取香先生にもお会いできました!
こちらでアーユルヴェーダ料理のお弁当を提供していたので、1ついただきました。
向かいのテーブルでいただきます。
解説書が付いていて、食べ方の説明がありました。
ごはんの上に乗っているショウガから食べて、次に生の苦味が強い葉っぱをかじりつつ、白いミルクに見える小麦粉とスパイスのスープを飲み、ごはん(インドのスパイスで炊いたお粥)に野菜サブジ、豆やアチャールの順番にいただくように書かれてありました。
食欲促進や消化を促す働きなどで組み立てられているみたいです。
普段は適当に混ぜて食べているインド料理ですが、きちんと何千年も続く食文化には理由があるんですね。
とても勉強になりました。
勉強になっただけでなく、初めていただく小麦粉のスープなどとてもおいしかったです!
食後にはフェンネルも付いています。
とてもいい食事をいただきました。
これで食べるのを終了させておけば身体にも良いのでしょうが、次のブースに向かいますf(^^;)
お次はダクシンです。
毎年出店している常連店で、今年も大行列ができています。
さらにダクシンは今年がナマステ・インディア最後の出店になるそうです。
店員さんやオーナーのラジクマール・ラターさんも仰っていました。
お店のFacebookページに詳しくありましたので、引用させてもらいます。
毎年出店を楽しみにして下さっている皆さまに対しましては大変心苦しく思っているのですが、東日本橋店、八重洲店共に無事に5周年という節目を過ぎ、これからは店舗の営業に総力を注ぎたいという強い気持ちから、このような決断に至りました。
とのことです。
日々の店舗の営業があってこそのナマステ出店だと思いますし、ナマステの準備や設営などに人員や時間を割かれることで、店舗の営業に支障をきたすようでは本末転倒だと思いますので、ダクシンのこの考えは理解できます。
こちらではドーサを買おうかな…と思っていたのですが、ダクシン・ミールズ(1200円)が目につきました。
1日限定100食のベジ、ノンベジの定食です。
せっかくなので、ベジミールズを注文しました。
すごくしっかりした容器で提供されて、びっくりしました。
前日のスリランカ・フェスティバルで提供されていたランプライスとほぼ同価格帯ですが、質・量ともに負けてないですね。
楽しみにいただきました。
どの料理もアツアツです。
バスマティライス、チャパティ、ピクルス、アルーマサラ(ジャガイモのスパイス炒め)、チャナマサラ、サンバル、ラッサムだと思われるセットです。
サンバルとラッサムはシャバシャバしていて、バスマティライスにバッチリ合います。
また、サンバルの辛さがすごくシャープで、頭のてっぺんから発汗しました。
非常に満足度の高い定食でした!( ゚∀゚)ノ
今後はお店に伺って、この味をいただきたいと思います。
最後に立ち寄ったお店がこちらです。
ムットです!
ムットさんがお店を開いてから10年が経ちましたが、ナマステ・インディアに出店する日が来るとは、感慨深いです。
といっても、小さなブースで火を扱えずに販売するだけの店舗です。
チキンビリヤニ(500円)を持ち帰りで購入しました。
夕飯にいただきましたが、ボリューム・味ともにお店でいただくのと遜色なかったです。
お店よりもかなりスパイシーで辛かったです。
ライタがないので、自宅のカスピ海ヨーグルトをたっぷりかけて、おいしくいただきました。
いただいた料理はどれもおいしかったですし、インドの喧騒を思わせてくれるイベントの規模はさすがだと思いました。
ただ苦言を呈したいのは、飲食スペースが長机のみの立食しかないことです。
スリランカ・フェスティバルはテントで屋根と椅子もありましたので、雨天でも安心していただけました。
2日目のナマステ会場はピーカンで、陽射しがジリジリ照りつける中で食べました。
初日に来場したお客さんは、雨の中長机のみで立って食べたと思うと不憫です。
今年の出店数はかなり多かったので「飲食スペースにテントを用意すると会場内のスペースを多く取り、結果的にレストランブースの出店数が減ってしまう」という考えからこうなったのではないかと推測できますが、運営は出店料などの収益よりも、来場者の利便性についても考慮すべきだったのではないかと思いました。
天候が不安定な季節の開催なのですから、雨天を考慮してないのはいただけないと思いました。
ぜひ来年以降の改善を期待したいと思います。
ともあれ、楽しかったので来年が楽しみです。
それでは、失礼します。
9月24日(土)はお台場のスリランカ・フェスティバルに行きましたので、翌25日(日)はナマステインディアに行ってきました。
土曜日は雨で気温も低く、両会場とも入場者は少なかったみたいですが、日曜日は晴天でした。
タイフェスティバルほどではありませんが、ものすごい人数でした。
ちょうどお昼どきで、どのお店も行列ができています。
ひと通りお店のブースを見て回ったところで、あまり並んでいないこちらに行ってみました。
ゴヴィンダス(船堀)です。
お店の名前は聞いてましたが、まだ訪問できていません。
チャット(インドのスナック)の屋台がありました。
すぐに注文できたので、まずこちらでパニプリを注文しました。
ファッ!?(;゚д゚)ポカーン
2014年にベンガルールのパニプリ屋台でいただいたときのように、1つづつ生地を冷たいスープに入れて作って、小皿に乗せてくれます。
ちょーうめー!( ゚∀゚)ノィィョ
まさか日本でわんこそば状態のパニプリをいただけるとは思いませんでした。
500円で4個くらいでした。
ゴヴィンダスはお店でもチャットや南北インドのメニューを多く取り揃えているみたいです。
都営新宿線ならアクセスしやすいから、ぜひ訪問したいと思います!
さて、引き続き次のお店に向かいました。
常連のスパイスマジックカルカッタのブースの一角に、アーユルヴェーダのお店が出ていました。
こちらは、キッチンスタジオペイズリーのブースになります。
以前大変お世話になりました、香取香先生にもお会いできました!
こちらでアーユルヴェーダ料理のお弁当を提供していたので、1ついただきました。
向かいのテーブルでいただきます。
解説書が付いていて、食べ方の説明がありました。
ごはんの上に乗っているショウガから食べて、次に生の苦味が強い葉っぱをかじりつつ、白いミルクに見える小麦粉とスパイスのスープを飲み、ごはん(インドのスパイスで炊いたお粥)に野菜サブジ、豆やアチャールの順番にいただくように書かれてありました。
食欲促進や消化を促す働きなどで組み立てられているみたいです。
普段は適当に混ぜて食べているインド料理ですが、きちんと何千年も続く食文化には理由があるんですね。
とても勉強になりました。
勉強になっただけでなく、初めていただく小麦粉のスープなどとてもおいしかったです!
食後にはフェンネルも付いています。
とてもいい食事をいただきました。
これで食べるのを終了させておけば身体にも良いのでしょうが、次のブースに向かいますf(^^;)
お次はダクシンです。
毎年出店している常連店で、今年も大行列ができています。
さらにダクシンは今年がナマステ・インディア最後の出店になるそうです。
店員さんやオーナーのラジクマール・ラターさんも仰っていました。
お店のFacebookページに詳しくありましたので、引用させてもらいます。
毎年出店を楽しみにして下さっている皆さまに対しましては大変心苦しく思っているのですが、東日本橋店、八重洲店共に無事に5周年という節目を過ぎ、これからは店舗の営業に総力を注ぎたいという強い気持ちから、このような決断に至りました。
とのことです。
日々の店舗の営業があってこそのナマステ出店だと思いますし、ナマステの準備や設営などに人員や時間を割かれることで、店舗の営業に支障をきたすようでは本末転倒だと思いますので、ダクシンのこの考えは理解できます。
こちらではドーサを買おうかな…と思っていたのですが、ダクシン・ミールズ(1200円)が目につきました。
1日限定100食のベジ、ノンベジの定食です。
せっかくなので、ベジミールズを注文しました。
すごくしっかりした容器で提供されて、びっくりしました。
前日のスリランカ・フェスティバルで提供されていたランプライスとほぼ同価格帯ですが、質・量ともに負けてないですね。
楽しみにいただきました。
どの料理もアツアツです。
バスマティライス、チャパティ、ピクルス、アルーマサラ(ジャガイモのスパイス炒め)、チャナマサラ、サンバル、ラッサムだと思われるセットです。
サンバルとラッサムはシャバシャバしていて、バスマティライスにバッチリ合います。
また、サンバルの辛さがすごくシャープで、頭のてっぺんから発汗しました。
非常に満足度の高い定食でした!( ゚∀゚)ノ
今後はお店に伺って、この味をいただきたいと思います。
最後に立ち寄ったお店がこちらです。
ムットです!
ムットさんがお店を開いてから10年が経ちましたが、ナマステ・インディアに出店する日が来るとは、感慨深いです。
といっても、小さなブースで火を扱えずに販売するだけの店舗です。
チキンビリヤニ(500円)を持ち帰りで購入しました。
夕飯にいただきましたが、ボリューム・味ともにお店でいただくのと遜色なかったです。
お店よりもかなりスパイシーで辛かったです。
ライタがないので、自宅のカスピ海ヨーグルトをたっぷりかけて、おいしくいただきました。
いただいた料理はどれもおいしかったですし、インドの喧騒を思わせてくれるイベントの規模はさすがだと思いました。
ただ苦言を呈したいのは、飲食スペースが長机のみの立食しかないことです。
スリランカ・フェスティバルはテントで屋根と椅子もありましたので、雨天でも安心していただけました。
2日目のナマステ会場はピーカンで、陽射しがジリジリ照りつける中で食べました。
初日に来場したお客さんは、雨の中長机のみで立って食べたと思うと不憫です。
今年の出店数はかなり多かったので「飲食スペースにテントを用意すると会場内のスペースを多く取り、結果的にレストランブースの出店数が減ってしまう」という考えからこうなったのではないかと推測できますが、運営は出店料などの収益よりも、来場者の利便性についても考慮すべきだったのではないかと思いました。
天候が不安定な季節の開催なのですから、雨天を考慮してないのはいただけないと思いました。
ぜひ来年以降の改善を期待したいと思います。
ともあれ、楽しかったので来年が楽しみです。
それでは、失礼します。
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