小田急線カレーラリーやりまっせ

こんばんは。

NOBLEさんのカレーブログ「平凡でもカレーなる日々」で、少し前まで
神保町特集をやっていらっしゃったのですが、神保町を制覇して
次に目を付けたのが私の主戦場の新宿です。

〈カレーなるメガタウン新宿〉索引などという記事で新宿のカレー屋さん
訪問記事を更新していくようです。

ぶっちゃけ新宿を制覇するのは非常~に大変だと思います。
私も西口の有名店で行ってないお店はありますし、東口はまだ全然
これからです。
NOBLEさんにはムリをせずに気長に更新作業を頑張っていただきたいと
思います。

ところで、少し前にたあぼうさんの「お気に入りのカレー屋さん300」
たあぼうさんが新宿から小田急線沿線のカレー屋さんを1駅ずつ下って
紹介している記事がありました。

たあぼうさんは「どの駅で調べても1店舗はカレー屋さんがあるように
したいと心がけています」
と以前コメントされていました。
素晴らしいお考えだと思います。
私も行き慣れない場所に行く時は調べさせてもらってますし、自分の
更新は必ずしもそうではないものの、利用される人には便利だろうなぁ、
と思いました。

たあぼうさんの主戦場の山手線沿線はほぼ網羅されてると思います。
その小田急線の沿線では新宿はもちろんの事、南新宿、参宮橋、
代々木八幡、代々木上原まで紹介されています。
あとは間を飛ばして下北沢、町田あたりです。

そこのコメント欄でのやりとりですが、こんな感じでした。

私「すごい!とうとう小田急線にいらっしゃったんですね!」

たあぼうさん「ようやく新宿から代々木上原まではつながりました。
でもいきなり東北沢で躓くかもしれませんのでまだ何とも (^_^;)」


私「実は東北沢にはエジプトカレー屋さんがあるらしいんですよ!
あと鬼門は世田谷代田かと思ってググったらありました!」


たあぼうさん「調べてくださりありがとうございます。
ただ、僕の時間的余裕だと厳しそうだなぁ (^_^;)
小田急線はUSHIZOさんに期待しますよ~。」


という訳で直々にご指名いただきましたので、頑張ってみようかなぁと
テキトーに考えていたのです。
そんな中、冗談抜きでホントにスパムトラックバックかと思った
KENさんの「BLOG STATION」から向ケ丘遊園駅にある
インドカレー屋さんの記事
をいただきました。

---
【TB】
CURRY DIARY (・x・):カレー&ハーブ チェリーブロッサム
 同じく、小田急線沿線のカレー屋さん情報ですよ。

というように記事を結ばれているので、これはますます小田急線沿線は
やってみないかんかねぇ。と思っていたところです。

ここで冒頭に戻りますが、NOBLEさんの特集に触発されましたので、
私も宣言させてもらいます。

私は、小田急線沿線のカレー屋さん紹介の
特集を始めます!


あ、でも小田急線沿線とすると江の島や小田原まで入るんだったΣ(゜Д゜)
小田原まで何時間かかると思ってんだ俺。ムリムリヤメとけ(・∀・)イイ


…えー、訂正。
私は、小田急線沿線のカレー屋さん紹介の
特集を
(とりあえず東京都まで)始めます!


どこまで繋がりますかね。とりあえず今のところ、経堂までは確定してます。
後日駅名とお店記事リンクの記事を上げたいと思います。

それでは、失礼します。
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VEGETABLE DINING 伽哩人(中野)

こんばんは。

今週は3週連続でTourbillonのライブでした。
忙しい日々でしたが、何とかライブの日だけは
仕事を切り上げて帰る事ができました。
ライブレポは先ほどまたアップしました。
宜しければコチラへどうぞ。

さて、ライブの後のお楽しみ。カレー屋さん訪問です。
(楽しんでるのは私だけという気がしなくもなく)
4/27(木)の中野サンプラザ公演の後で、初訪問の
中野にある伽哩人に行ってきました。

そういえば中野駅は駅ナカ改札の真横にカレー屋さんがあって驚きました。
すごい!これなら新宿から初乗りで食べて折り返して帰る事も
出来ますよ(それもどうよ)

ライブが終わったのが21時頃で、これから伽哩人目指して歩きました。
中野駅から大きな車道を歩いて、左折して約500mほどで中野警察署が
見えてくるので、その真向かいにお店はあります。

しかし、実際歩いてみると思ったよりも距離があり、しかもライブ明けで
立ちっ放しで疲れたヨメとご友人を歩かせてしまったのは悪いなぁ、と
行く途中で軽く後悔してしまいましたm(_ _;)m
何とか21時15分頃にお店に到着しました。

 

21時半ラストオーダーだったので、私達が最後のお客さんでした。
店内はオシャレなテーブル席とカウンターで18席くらいでした。
いろんなカレー好きなブロガーさん達が取り上げていて、
以前記事にした「CREA eats」灼熱のカレー天国!
にも掲載されているお店です。

カレーソース自体も独創的ですが、ご飯に黒米を使っているのがとても
珍しく感じました。
ちょうど先日の珠玉ツアーの時に「カレーのブームってどうかな?」
という話になりました。

私はカレーと一口に言ってもタイ、インド、欧風、日本風など
多種多様なので、食べたい時でお店を変えたりできるから、
そんなにすぐに廃れたりしないのではないかと思います。

ラーメンに例えたらスープがカレーソースで、麺がご飯(ナン)。
麺にちぢれ麺や手もみなどあるように、ご飯も最近白米、タイ米
だけではなく、玄米、五穀米などヘルシー志向で新しいものが
出てきていますから、まだまだいけるのではないのかなぁ、と思います。

…というような話をしていたのですが、ここのお店は玄米、五穀米以上に
珍しい黒米などを使っています。とても気になります。
蒸し野菜のカレーがとても有名らしく、それを楽しみにして行ったのですが
遅い時間だったのでもう売り切れ。キーマカレー(1日8食限定!)も
売り切れでした。残念です。
私は香辛鶏伽哩(950円)、ヨメとご友人は天草豚と豆伽哩(1150円)を
注文しました。

まるでフレンチのように、店員さん2人がほぼ同時にカレーを
サーブしてくれました。
店員さんの応対も落ち着いた感じでとても好感が持てました。

 

黒米は思った以上にインパクトありますね。黒いお米と赤茶色のお米が
見られました。香辛鶏伽哩(左)ですが、わりと辛口です。
鶏肉はドラムスティックが入っています。骨離れもよくとても柔らかです。
ちょっと煮込み過ぎで、お肉から旨味が抜けてルゥの方に移ってしまった
ような感じがありました。これは遅い時間だから仕方ないのかも。
普通の時間ならきっと問題ないのだと思います。

シナモン、クローブが効いたカレーですが、特に気にしなければ目立つ
程ではありません。食べ進むと発汗を感じたのは辛口以上にクローブの
薬効でしょう。

ヨメのカレーもちょっともらいました。
豚バラを角煮状に煮て、天然塩をトッピングしてあるようです。
ルゥに入っているインドの豆がまた豚肉とよく合います。こちらは
とてもホッとする味で、美味しいです。

他のメニューもとても気になりました。ソーセージのカレーも
美味しそうです。こういうトンガったお店は大好きです。

素材に並々ならぬこだわりを持ち、それを独創的な
カレーに仕上げるこちらのお店の創造力には感心しました。
あまり中央線沿線は足を運ぶ機会がないのですが、こちらはぜひまた
訪問して味わってみたいと思わせるお店でした。

それでは、失礼します。

【他のブロガーさんの主な記事一覧】

「お気に入りのカレー屋さん300」の
2004年10月2日の記事
(蒸野菜伽哩を注文されています)
2005年4月21日の記事
(再訪して1日8食限定のキーマカレーを注文されています)

「CDET!!」の2004年10月28日の記事(蒸野菜伽哩を注文されています)

「Curry Life!」の2005年10月23日の記事
(蒸野菜伽哩とソーセージカレーを注文されています)

【店鋪情報】

VEGETABLE DINING 伽哩人
※大変残念ですが閉店しました

住  所:東京都中野区野方1-5-17
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3387-0598
営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー17:00~22:00(LO21:30)
休  日:月・火(祝日の場合は営業)
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