応用化学科構造有機化学研究室

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縮小している日本化学会年会

2018-02-15 12:53:49 | 大学のこと

     

毎年3月に開催されている日本化学会春季年会は、日本化学会最大のイベントであり、大学院時代から、40年ちかくほぼ毎回参加している。 また発表件数6000件という日本最大の学会でもある。「発表件数が増え続ける中、運営が難しくなり、ポスター発表がすべてのセクションで行われるようになった。 これだけの数の発表会場を提供できる大学も、だんだんと限られてきている。」 これまで、ずっとこんな話ばかり聞いてきた。 ところが、先日、某会議に出席して、その発表件数の推移に驚かされた。 2013年に立命館大学で行われた第93回の約6000件から、実は減少を続け、今回は、昨年より約300件の減少、第93回と比べると、約700件も減っている。 今年の3月には、日大の船橋キャンパスで開催される予定だが、実は、2015年も同じ場所で行われている。 前回と比較しても、約450件の減少であり、開催場所とは関係ないことも示唆されている。 大学院の学生数は減っていないはずなので、研究のアクティビティの低下、はたまた、学生の旅費を出せなくなってきているのか、いずれにしても由々しき問題である。 

From Face Book: The number of the papers in the CSJ annual meeting has been decreasing.

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