推薦入試(学校推薦型選抜)が行われている。 一応、遠隔での対応も準備していたが、少なくとも本学科はすべて対面での面接となった。 それにしても、74名の定員なのに6種類も選抜方法がある、すなわち一般選抜の前期日程と後期日程、学校推薦型選抜ⅠとⅡ、総合型選抜ⅠとⅡである。 本入試では、3日間の休講と教員は終日対応に追われてしまう。 大変な労力を使って6種類の異なった評価基準で入学者を選抜するのだが、その後は、全員、1年から4年まで全く同じカリキュラムである。 まあ、日本が世界に誇る「非効率」の一つかもしれない。
From Face Book: Complicated entrance exams.