所用で群馬大学太田キャンパスを訪れた。 これまで桐生キャンパスは数回行ったことがあるが、太田市にある新しいキャンパスは初めてである。
浅草から東武鉄道利用となるが、他の私鉄と比べると乗る機会が少なく、ちょっと楽しみにしていた。
ちょっと古さを感じる「りょうもう号」
歴史のある特急「りょうもう号」を使うのは、東京スカイツリーが完成してから初めてとなる。
都心部にある東武浅草駅は、立地上、ホームが曲がっており、そのため車両とホームの隙間が大きくなっている。
日光方面からのスペーシア
車内は快適である
大ターミナルの北千住
途中の北千住駅は、全国的にはそれほど有名ではないが4社5線が乗り入れている大ターミナルである。 新幹線や特急が乗り入れていないにも関わらず、1日、約160万人の利用客がある。 これは日本一でほぼ福岡市の人口と同じである。
約1時間40分で太田である。 太田と言えば、もちろん「スバル」である。
前身の「中島飛行機」発祥の地である。 住所にもスバル町がある。
群馬大学の建物は、駅から歩いて10分ほどの場所にあり、太田市が力を入れて誘致したようである。 約3時間、滞在して太田駅に戻り、
新型「リバティりょうもう」
今度は、新型車両の「リバティりょうもう」を利用した。
スバル最中
群馬大の先生から「スバル最中」が名物だということで購入し、流れゆく「上毛野」の風景の中、その程よい甘さを楽しみながら浅草に戻った。
From Face Book: Ota campus of Gunma university