福岡の都心部と南部地域を結ぶ西鉄天神大牟田線で連続立体交差工事が進行している。
住宅密集地で過密ダイヤの電車を運行させながらの工事で、完成は7-9年後ということである。
その一環として、最近、下大利駅構内で線路の切り替えが行われた。 このような難工事を通常の運行を続けながらできる国は、日本くらいだろう。 このような素晴らしい技術を持っている反面、今回の工事が福岡市と春日市や大野城市に跨っているため、何となく一貫していないような気がする。 日本特有の縦割り行政の負の面だろうか、残念である。
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