やっぱりそれなりに日々忙しいのか、
なかなかブログも進まないものであります。
6月9日。
阿佐ヶ谷のcobuでの永島慎二遺作展へ行く。
ほとんど作品は売れてしまっていたが、どうして
こんなに安いのいうくらいの値段。
なんて謙虚なご家族なんだろうと思ってしまう。
自費出版の作品集があり、それを予約すると
この本の落丁版があってそれも一緒にもらえるという
ファンにはたまらないサービスで迷わず購入。
おまけにカレンダーもいただいて
もう本当に行ってよかった。
6月の10日は、短大の方でオープンキャンパスが
午前中にあったのだが、早く終わったので、
創作まんが同人誌即売会・MGMへ。
会場は板橋区立グリーンホール。
コミケから比べると天と地のように小さな規模なのだけど、
ここはここだから来られる皆さんがいてまったりとした
空間があってこれはこれでいいなーと思う。
6月22日。
神保町の日本マンガ塾の授業が終わってから急いでかけつけた。
吾妻ひでお×菊地成孔トークイベント。
西武池袋本店別館8階池袋コミカレホール。
がんばってチケットを事前に買いに行った甲斐があった。
菊池さんは本当に楽しくトークを展開して、
そして吾妻さんは見る度にトークの量が増えてて、
今回は完全にエンターテインメントだった(笑)。
菊池さんのことはじつはよく知らなかったのだけど、
検索してみるとすごいですね。
トークイベントは終わりにたいてい質疑応答があるのだけど、
最近そういうのに慣れてきて試しに手をあげてみたら
なんと一番最後の質問者になってしまった。
吾妻ひでおのベスト選集シリーズ第2弾
「ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお」
このムック刊行によるトークイベントだったのだが、
それを編集した穴沢さんが進行も担当していて
用意したスライド画像をずっと見ていたら、
とんでもなく吾妻さんが微妙なこだわりを持ちながら
作画に向かっていることがみえて、
それについての質問だった。
6月23日。
その吾妻さんの翌日は、夜に青山の「月見ル君想フ」
という変った名前のライブハウスで
江口寿史×とり・みき さんの二人でフォークユニットを組む
というのでそれは観たいと出かけて行きました。
この日の出演者のメニューは、
MAMALAID RAG、寺前未来、白い原稿用紙、安齋肇率いるフーレンズ、
木村豊(DJ)、ぼくらのええ音楽BAND(サンコンJr.、諸岡大也、伊藤健太)
となっているが、これがどれも気持ちのいい音楽のバンドばかりだった。
行ってみると前回の高円寺ライブに行ったときとまったく
おなじように川崎ぶらさんがいて青木俊直さんがいてヤスコーンさんがいてと
なんだかデジャヴのようにおなじ人にあうので笑ってしまった。
あ、今回はデザイナーの関さんもいたけど。
6月24.
その翌日は朝も9時から御茶ノ水に出かけて
日本マンガ学会のイベントに。
毎年あるこの大会、今回初めて参加してみた。
明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー。
第1部「マンガ同人誌の歴史と役割」
司会:村上知彦[神戸松蔭女子学院大学教授]
パネリスト:真崎守[マンガ家・アニメ演出家]
霜月たかなか[コミックマーケット初代代表・フリーライター]
波津彬子[マンガ家、マンガ同人誌『らっぽり』主宰]
中村公彦[同人誌即売会コミティア代表]
パネリストもあれだけど、聴講者がもうかなり豪華な人たちが
来ていて、時間があればゆっくりご挨拶したい面々だったよね。
司会の村上さんは大阪から来ているのでなかなか会えない。
ちょっと挨拶したかったので、質疑応答の時に手をあげてみた。
内容は貸本時代の話。真崎守さんへの質問になりました。
イベントが終わって真崎先生に挨拶してみやわきさんのことを
少し話してからコミケスタッフの面々と昼食。
午後のイベントもすこし見学してから
米沢嘉博記念図書館へ寄って「谷口字ロー原画展」へ。
トーン処理が職人のような緻密な谷口さんの原画でありました。
とまぁなんだか連ちゃんな感じでしたが、
どれもこれも行ったら面白いというか楽しいであります。
あ、6月も主なイベントの話はこれで終わりかな。
写真が後日、入れられたら挿入することにしよう。
なかなかブログも進まないものであります。
6月9日。
阿佐ヶ谷のcobuでの永島慎二遺作展へ行く。
ほとんど作品は売れてしまっていたが、どうして
こんなに安いのいうくらいの値段。
なんて謙虚なご家族なんだろうと思ってしまう。
自費出版の作品集があり、それを予約すると
この本の落丁版があってそれも一緒にもらえるという
ファンにはたまらないサービスで迷わず購入。
おまけにカレンダーもいただいて
もう本当に行ってよかった。
6月の10日は、短大の方でオープンキャンパスが
午前中にあったのだが、早く終わったので、
創作まんが同人誌即売会・MGMへ。
会場は板橋区立グリーンホール。
コミケから比べると天と地のように小さな規模なのだけど、
ここはここだから来られる皆さんがいてまったりとした
空間があってこれはこれでいいなーと思う。
6月22日。
神保町の日本マンガ塾の授業が終わってから急いでかけつけた。
吾妻ひでお×菊地成孔トークイベント。
西武池袋本店別館8階池袋コミカレホール。
がんばってチケットを事前に買いに行った甲斐があった。
菊池さんは本当に楽しくトークを展開して、
そして吾妻さんは見る度にトークの量が増えてて、
今回は完全にエンターテインメントだった(笑)。
菊池さんのことはじつはよく知らなかったのだけど、
検索してみるとすごいですね。
トークイベントは終わりにたいてい質疑応答があるのだけど、
最近そういうのに慣れてきて試しに手をあげてみたら
なんと一番最後の質問者になってしまった。
吾妻ひでおのベスト選集シリーズ第2弾
「ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお」
このムック刊行によるトークイベントだったのだが、
それを編集した穴沢さんが進行も担当していて
用意したスライド画像をずっと見ていたら、
とんでもなく吾妻さんが微妙なこだわりを持ちながら
作画に向かっていることがみえて、
それについての質問だった。
6月23日。
その吾妻さんの翌日は、夜に青山の「月見ル君想フ」
という変った名前のライブハウスで
江口寿史×とり・みき さんの二人でフォークユニットを組む
というのでそれは観たいと出かけて行きました。
この日の出演者のメニューは、
MAMALAID RAG、寺前未来、白い原稿用紙、安齋肇率いるフーレンズ、
木村豊(DJ)、ぼくらのええ音楽BAND(サンコンJr.、諸岡大也、伊藤健太)
となっているが、これがどれも気持ちのいい音楽のバンドばかりだった。
行ってみると前回の高円寺ライブに行ったときとまったく
おなじように川崎ぶらさんがいて青木俊直さんがいてヤスコーンさんがいてと
なんだかデジャヴのようにおなじ人にあうので笑ってしまった。
あ、今回はデザイナーの関さんもいたけど。
6月24.
その翌日は朝も9時から御茶ノ水に出かけて
日本マンガ学会のイベントに。
毎年あるこの大会、今回初めて参加してみた。
明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー。
第1部「マンガ同人誌の歴史と役割」
司会:村上知彦[神戸松蔭女子学院大学教授]
パネリスト:真崎守[マンガ家・アニメ演出家]
霜月たかなか[コミックマーケット初代代表・フリーライター]
波津彬子[マンガ家、マンガ同人誌『らっぽり』主宰]
中村公彦[同人誌即売会コミティア代表]
パネリストもあれだけど、聴講者がもうかなり豪華な人たちが
来ていて、時間があればゆっくりご挨拶したい面々だったよね。
司会の村上さんは大阪から来ているのでなかなか会えない。
ちょっと挨拶したかったので、質疑応答の時に手をあげてみた。
内容は貸本時代の話。真崎守さんへの質問になりました。
イベントが終わって真崎先生に挨拶してみやわきさんのことを
少し話してからコミケスタッフの面々と昼食。
午後のイベントもすこし見学してから
米沢嘉博記念図書館へ寄って「谷口字ロー原画展」へ。
トーン処理が職人のような緻密な谷口さんの原画でありました。
とまぁなんだか連ちゃんな感じでしたが、
どれもこれも行ったら面白いというか楽しいであります。
あ、6月も主なイベントの話はこれで終わりかな。
写真が後日、入れられたら挿入することにしよう。