クーとナオくん、初対面でございます^^
リビングは、すでにナオくんの匂いだらけだと思うので
3段ケージには、クーに入ってもらうことにしました。
固まりつつ、目はナオくんを追っています。
そして、低い声で ウゥゥ と唸っては
時折、シャー と言ってみたり w
さすがに落ち着かない、クーのちゅけ。
一方のナオくんは、黙ったまま。
チラッ、チラッと姿を見てはいるものの
クーの威嚇には応えることなく、ひたすら無言・・
思えば、野良さんとして外で暮らしていた頃
気の強いオンナノコにいつも苛められていた、ナオくん。
何もしていないのに、いきなり咬みつかれたり
飛びかかられた挙げ句に、ひっかかれたり・・
やられっぱなしで、抵抗しない、
ナオくんの体は、キズだらけでした。
オンナノコは怖い、と思っているかも。
でも、そんなナオくんの攻撃性のなさが幸いして
しばらく経った頃には、クーの唸りも止んでいました。
いい調子!と思って少し近づけてみたら
直ぐにまた ウゥゥゥゥ~ と始まってしまいましたが (^-^;
クーはともかく、メルモが心配。
でも、一緒に暮らすと決まった以上
避けては通れない、関所のようなもの。
ゆっくり、のんびり
焦らずに、行きます。
この子たちの、ペースで。
時間は、きっと
たっぷりあるはずだから。