じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

雑誌祭り第三弾

2005-05-02 22:18:08 | その他いろいろ
連休真っ最中というのに仕事 本当は有給を取って“大型連休”にするつもりだったのに……ま、今朝出勤したら仕事が山積みになってたので、休まないでよかった~とは思ったのですが。今日は、昨日転んだせいで右足太股と右腕が腫れていて……歩くのが辛かったんですよ このままだと気がすまなかったので、帰宅してから、父親に「カバンに負けた娘がかわいそぉぉ~~」と連呼しちゃいました。

今日は「シアターガイド」6月号の発売日。内野さんのインタビュー載ってましたけど、たったの2ページ もうちょっと載せてくれても……内容的に、まだ台本完成までは程遠い時期に取材されたものだったようなので仕方ないのかな?! ドラマ・ウィズ・ミュージックについて話されていましたけど、内野さんが以前から言われていた「音楽は特別なものではない、演劇の表現の一つとして音楽がある」といった話がありました。音楽や演奏だけが上手でも観客の感性を響かせることはできない……そうなんですよね~~ミュージカルで、どんなに上手な歌を聞かされても、心に響く演技や言葉がなければ舞台は成り立たない……でも、このことって音楽の世界にも言えることだと思うんですよね 学生のときにやっていたマンドリン部の経験を思い出しましたわ。音をはずさない、全パートが揃っている「上手な」演奏だけでは何も残らない。音程がちょっとね~音が汚い~と思っても、その音に込められた気持ちが伝わる方が素晴らしい演奏になる ただ、そうはいっても、技術面を否定しているわけではないんですよ~~本当の“実力”は必要
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