じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

解禁!

2015-01-13 23:25:19 | 内野聖陽さん
作品の規模と同じくらい大きなニュースがドドーンと

2015年12月公開予定 映画「海難1890」に主演

風の便り に聞いてはいたのですが本日正式発表 じい、今朝は当番で1分1秒を争う出勤だったのでWSチェックはしていないのですがテレビはなかったっぽい???映画サイトやスポーツ紙では取り上げられていました↓↓↓

クランクイン
紀伊民報
オリコンスタイル
CINRA.NET
cinema cafe.net
シネマトゥディ
スポーツ報知
スポニチ
映画.com

内野さんのオフィシャルサイトに詳しいコメントが掲載 ムフフ~~一人の役者としての変わらない姿勢、内野さんらしいお話の内容に感嘆 フィクションの中にリアリティを込める、日本とトルコの友好の物語が主軸になるであろう作品で当時の日本人の心に注目しているところ、良い意味での緩さというか抜け感がチャーミング、、、内野愛 200%です。話の中に出てきたNHKの番組はドクターX、じゃなくてパロった元の番組……と思って録画を見返してみたら違ったみたい 多分、歴史秘話ヒストリアではないかと 撮影は去年から始まっているみたいですね~~今月かと思ったら来月でした、トルコでの撮影がスタート。海外ロケか~~日本とトルコの化学反応から生まれるものがとても楽しみです

実は、自分の中のちょっとした“奇遇”に驚いているというかニンマリしているというか というのが、先日起きたフランスの新聞社の襲撃事件を見ながらこの映画に描かれるという2つの出来事が頭を過っていたんですよね~~いかなる場合でも暴力は絶対にNG 表現の自由は人間の尊厳に関わる犯してはならない大切な領域。これは大大大大~~前提!その上で言うんだけど、元をたどれば欧米列強の帝国主義、密約の横行、宗教上の平行線。一方的にどちらが良い悪いとは言えない部分があるのも本当。そして、、、日本は問題の生理的な本当の部分は理解できないけどしがらみもない、良い意味で無責任になれる。当事者には真似できない貴重な立ち位置だからこその役割があるというのに、誰かさんのせいで武器という「力」に頼ることで失おうとしている、フランスと同じことが日本でも起きかねない状況を作り出そうとしていると思うと少しズレた方向にイライラ 良いものを生み出すのは武力ではなく人の力。エルトゥールル号海難事故の救出やテヘラン脱出、武器の力でこんな奇跡が起こせたと思う?!そして、後者の件でもう1つ 極限の状況で自国民優先になるのは経験済み、その中で同盟国の船に乗せて助けてもらえるのか問うてみたい誰かさん。その誰かさんは日土関係の友好云々でしゃしゃり出てくるようですが、実は描かれる出来事を否定することばかりしている人が最高顧問をやるというのは最高の皮肉だったりして

アベノ~の見出しでせっかくの嬉しいニュースが台無しになった感はありますが、国家の映画利用や愛国論者の美談としてではなく純粋に作品や実際に起きた出来事での人間の営みを味わいたいものです
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