少しアゲアゲ

12月8日、これまた忘れてはいけない大切な日。News23で特集をやっていましたが（TBS＋綾瀬はるかちゃんの組み合わせ、ここまで繰り返すといろんな“事情”を考えてしまう部分もあるけど）映像を見ながらずっと頭に過ぎっていたのが「〈ヒロシマ〉というとき　〈ああ　ヒロシマ〉と　やさしくこたえてくれるだろうか」という出だしで始まる栗原貞子さんの詩。その中にもパールハーバーは出てきます。そしてもう1つ、日本では大きく取り上げられることがない出来事、マレー半島のコタバルに日本軍が上陸したのもこの日です。この2つの出来事を1つとして考えることは同じ歴史を別の角度から見る大切さを含んでいるのよね～～実のところ。

さて、、、最近のお気に入りのBGM ベートーベンのソナタの出現率が高いです。邪な動機も含んでいますが「月光」の第3楽章が好きなもので 時期的には モーツァルトという感じなのかもしれませんが(笑)ますますイラつくので……レオポルトパパが言っているように複雑すぎる音の動きがじいの体質に合わないみたい でもね～～今日はミュージカルの方のモーツァルトね♪そっちの方でちょっと な話をして気分上々～～ それと、くだらないことで部屋で一人で馬鹿笑いをして（ちょっと危ない人だったかも）意味不明にスッキリ いや、ホントあほ過ぎることだったんですわ。10月に機種変した携帯に顔写真を加工できる機能が付いているのですが、自分撮りした顔に姫メイクという加工を加えて、更に美白に小顔に…と遊んでみたら、、、完成した顔は父親にそっくり過ぎて仰け反っちゃった元々が似すぎるくらい似すぎていたんだけど、ひととし取った頃からママンの要素も外見に出てきてたのよね～～ま、整形でもしない限り元は変わらないわけなので……いや～～でもホント似過ぎてて馬鹿笑いせずにはいられなかったわ

今日は本当は休みだったのですが、扶養枠ギリギリの人の代わりで午前勤務。一緒に勤務した年下の先輩が美容院に行くというので、じい家の最寄り駅まで一緒に帰ってパスタランチを食べました その先輩、かろうじて同じ昭和生まれですが職場で和久井映見の話題が出た時にリアルタイムで知らなかった、そんなわけで当然ながらこれまた職場にかかっている有線で流れていたチェッカーズの涙のリクエストを、歌は知っていたけど例の手の振りは通じなかった、そのくらいの年の差の現実が そんだけ若い分、感情のコントロールが効かなくて素直に不機嫌を表に出したり我慢が効かなかったりするところはこちらが一歩引いて 外見も思いっきりギャルで更に上の先輩に突っ込まれていることも。ただ、見た目とは真逆でちゃんとした良い子なのよね。仕事上は彼女が先輩だからそういう立場でお互いに接するけど、実年齢に対する礼儀をわきまえているからそれ以外の部分はこちらを立てた気遣いができる。それに、今日何げに関心したのがランチの後に会計を済ませてお店を出る時に「ごちそうさまでした」と言っていたこと。こういう当たり前のこと、じいと同じ位やそれより上の年齢の大人でも言えない人っているから。それに別れ際にじいにも「付き合ってもらってありがとう」って……ええ子じゃ～～