じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

無駄に疲れた一日

2007-08-27 22:27:07 | その他いろいろ
少々夏バテ気味…… 昨日昼過ぎまで爆睡→夜寝られない という典型的な逆転生活を送ってしまって寝不足だから、なんですけどね~~ 今夜は早く寝なければ←多分無理っぽい

今日は月曜日恒例 ステラ到着に勘助日記更新。ステラは姫だらけ 華やかなんですけど、どことなく緊迫感が漂っているような そんな中、内野さんの“姫分析”のお話は面白かったです。詳細は発売前なので控えますが、水曜日はぜひぜひ本屋さんへ

勘助日記は川中島合戦のロケ。坊主うっちーがどど~んと登場 やる気満々 意気込みが伝わってくるようです。ロケの模様は内野さんが兜を被って準備している場面(土スタで流された映像と同じかと…)と、勘助サマが馬に乗って敵陣に打ち込んでいく場面。そこまでは凛々しくて素敵~~ といつも通りの萌え萌え なんですけど、最後の方は兜が脱げてて剃髪した頭が晒されてて、馬を降りて敵に囲まれながら戦ってるじゃないですか~~これってもしや 坊主頭を背景に「次週つづく…」とありましたけど、ま、ネタバレ映像ってことはないですよね…… でも、ほんのちょっとの映像だけで思わず目を逸らしてしまって はぁ~~~耐えないといけないのに~~見届けないといけないのに~~~12月までには強くならなくては

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じい本棚には、内野さんや舞台に関する本以外の本も詰まっています(当たり前ですが)今日はふと、こんな本を思い出しました。今のようにネットやブログが普及する前の話ですが、同じことは今現在にも当てはまると思います。何でも言える自由な世界に見えて実は見えない規制やタブーがある。そして誰かから弾圧されたのではなく、予め自己規制することがいかに危ういことなのか、考えていただきたいと思います。私は負けたくない。。。自分にも他人にも正直でいたいのです。

言論の不自由―朝日新聞「みる・きく・はなす」はいま 十年の記録
朝日新聞社会部
径書房

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そして、更に思い出したある人たちのこと。

某雑誌の編集長をされていた方……ひょんなことから教えを請う機会があったのですが、「自分が書いた記事に対する批判は山のように来ていた。でも、自分は信念を持って書いたし、何ら疚しいことはない。だからきちんとした手紙に関しては全て自筆にて返事を書いた」と話していました。私の目標です。

某学校で教壇に立つ先生……学校批判や生徒間のトラブルを回避するために某巨大掲示板について「あんなもの、なくなればいいのに」と言っていました。子供を保護する&日頃の仕事を考えれば分からなくもないけれど、くさいものに蓋をして終わらせていいのでしょうか。情報社会の現在、メディアリテラシーは大人も子供も学ぶべきことだと思います。

それにしても、、、今日のじいの心に響いた@ステラは、於琴姫でもリツでもなく、共感できる由布姫でもなく、三条夫人の言葉でした

「さようなことで取り乱してどないする?」
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6 コメント

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分かってはいても… (じい)
2007-08-29 20:51:36
まり様

初めまして。コメントありがとうございます。
いつまでも過去に拘っているのは良くないし、割り切れない気持ちを赤裸々に語るのは大人気ないのかもしれません。でも、一見微笑ましくなる内容でも、受け取る側の印象は千差万別だと思います。複雑な気持ちで受け止めた人も少なからずいたこと、その気持ちの大きさからあのような表現になったことを受け止めていただければ幸いです。

立場や状況でなかなか本音が言えない実生活の中で、ここでは腹に溜めずに言おうじゃないか……そう思って運営しています。内野ファンのレベルを下げるようなことはないように、ということは心がけたいと思っています。
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はじめまして (まり)
2007-08-29 15:57:48
ごめんなさい。内野さんファンですが。
まひるさんの記事、悪印象は受けませんでした。少し神経質になられてはいないでしょうか。
少し言われ方がオーバーな気がします。内野さんも芸能界で生きていかなければいけない身、お立場が悪くならないようにしたいですね。
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お答えいたします (じい)
2007-08-29 13:47:28
ふん様

初めまして。コメントをいただき、ありがとうございます。言論の自由は誰にでもある……その通りです。有名人の方々にも私にも、そしてあなた様にも。ただ、発言するにも、その場にふさわしい内容なり言い方なり、あるのではないかと思います。特に名の知れた方は「公」の顔を背負う責任があるのですから。そういう考えに基づいて、あの記事は書きました。
共感、反論、様々な意見がありますが、どちらか一方がもう一方を潰すことはあってはならないと思います。それは相手を弾圧することで自分の自由も狭めることになるからです。故に、私はたとえ、匿名かつ集団の理不尽な攻撃を受けても応戦することを控えているのです。
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言論の自由 (ふん)
2007-08-29 09:38:45
言論の自由を言うなら
紺野まひるさんにも言論の自由がある。
見ず知らずのあなたに『ちょっと出』といわれる筋合いもなし
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その通り!(^0^) (じい)
2007-08-29 01:07:24
ともちん様

そうですよね~~ちゃんと議論できる方は、書かれた言葉一つひとつに気持ちがこもっていると思います。そして自分にないものを教えてくださるから勉強になる……逆に匿名で掲示板に書き込んだり、コメント欄に書き逃げするヒトは矛盾だらけの文章だと感じます。
公の場に自分を晒すというのは、いい意味での開き直りと覚悟が必要ともちん様同様、自分の一部を削って書いていて、無責任に書くヒトとは違いますよねお互い頑張りましょう
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「どっからでもかかってらっしゃい」by武内アナ (ともちん)
2007-08-28 06:07:34
じい様,私も時々自分のブログで爆走してはよくお叱りを受けてます。
でも,コメントやメールで意見を伝えてくれる人は,誠実な方だと思いますね。
逆に,誰が書いたかわからないのをいいことに,誹謗中傷を掲示板を借りて広めるヒトは,歪んでるなあと思います。
自分が直接伝える勇気がないから,そんな方法でしか発散できない。気の小さなヒトですよ。哀れです。
私もじい様も,同じブロガーとして,武内アナのような心づもりで書き綴ってる時もありますね。
じい様のブログは楽しませていただいてる方ばかりだと思いますよ。たぶん心ない書き込みをしたヒトも。
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