じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

8月末~10月 『最貧前線』
  8/27~29 神奈川
  9/6~8 豊橋 9/12~15 水戸 9/21~22 上田 9/28~29 新潟
  10/5~13 東京 10/17~20 兵庫 10/26~27 大和

10/07 18:10~18:53 MHK総合「首都圏ネットワーク」
      ※NHK水戸での番組の再放送、1都5県(茨城県以外)

天も地も多忙

2019-10-08 23:59:10 | その他いろいろ
最貧前線、東京初日の観劇記はアップ済

予定詰め込みまくりの10月。プラベ充実しすぎて何より ではあるのですが、どうにも体調はイマイチ……やっぱり夜の観劇はちとしんどいかも 初日は大体がソワレなので仕方ないんだけど、ちゃんとカバーできるようにしなくては。そんなところに働き方改革 勤務体制について同じ業務に携わっている人たちでミーティングをしないといけなくなって……じいがこんな状況でしょ~~更に野球や音楽やらのヲタ活がある人の予定があって日にちが決まらない不幸(爆!)分野は違えど気持ちも休みも分かち合えて補い合える間柄は良いのか悪いのか 自分の勤務ローテを変える云々を考えないといけないところに来年の予定がドドーンと決定(笑)2月に関西遠征、9月にパラリンピック観戦、先過ぎっ!内野な予定は入らないよね?と若干ビクビク でも、10年以上ぶりに一緒に観劇する友人に会える!一度国際レベルの大会が見てみたいと思っていたバラスポーツに触れられる!めっちゃ楽しみ~

それはそうと台風よ台風 当初の予定より早まってる???急に停滞することもあるので油断はできませんが、このままだと土曜の夜中に通過するっぽい感じなのかなぁ……CS、ラグビー、じい的にはやっぱり一番気がかりなのは最貧前線。土曜ソワレの前楽が一番危険な気がしますが、いろいろとにかく心配です。楽日は何とかなる 空模様もだけど計画運休の方も怖い 複数の交通手段を考えておかないといけないと思っているのですが、観劇しか頭になくてゴメンナサイ とにかく全てが無事で大丈夫になるようにお祈りしなくては ←自分勝手な神頼み

とりあえず明日は週休なので最貧前線行ってくる~
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最貧前線 東京初日

2019-10-08 23:44:29 | 観劇記
10月5日、東京初日の観劇記です。

やっと?いよいよ?東京公演が始まって、始まったよーという感じですね~~今回はツアーで初演初日の幕が上がったので 前回の観劇@水戸の凝縮(濃縮?)された舞台とは違っていつもの演劇の舞台、とは言ってもさすが世田パブ!とても観やすい空間でした。

今回は14列目でかなり後ろでしたがセンターでまともに観たのは初めて。やっと映像を余すところなく堪能できた~~前2回は上手側で前方のお席だったし決して見えにくいわけではなく映像との融合も十分に味わえたのですが、B29が飛んでくるところや沈没する他の漁船の映像は完全には見えないし、舞台の雰囲気が全部伝わってくるには若干不足している感じがして……。今回は吉祥丸が海に浮かんでいるのが分かりすぎるくらい分かりました←3D映画を見ているようで油断していると飲みこまれそうな錯覚を起こすのっ そして初日は若手キャスト陣の船上の動きに若干の 力不足を感じた船上の動きが今回はとても自然になっていて良かったです。戦闘シーン、、、バックスクリーンの映像がハッキリ見えるので、戦争の緊迫感と漁師・軍人たちの仄々した日常(状況的には非日常だけど)の落差が物凄~~くよく分かるんですよね。無線室で家族の話をしたりふざけ合っているところに緊急電が入って仲間の船の沈没を知る、漁師と軍人のすれ違いから起こる滑稽な日常かぁと思った次の瞬間にリアルに戦闘が始まったり……戦争の悲惨さと、戦争中であっても変わらない人の日常の営みが確実に存在していることを思い知らされて戦争は絶対に間違っていることだと。。。

じいのお気に入りホッコリ場面 一度は没収された夷様とお船様を祀り直すところ、、、あれだけ怒っていた艇長さんがしれっと帽子をとって一礼する姿が何か素直さが出ているというか“ガキっぽくて”可愛かった~♪2幕のレコードの件も面白すぎっ!公演ごとにアドリブっぽいところがあるのですが、内野船長さんの臭いものを見るかのような嫌~な表情が堪らないですね~~戦闘機の音が収録されたレコードではなく普通に(笑)音楽が入ったレコードと知って「ミュージックですか!」って 敵性語を使うなと怒られてたところがこれまた可愛かった~ あと、無事に嵐を乗り切った功績が認められて漁師たちの希望がいろいろ叶えられた時に通信長が「うまくやったな」と冷静な表情で声を掛けるところ、、、どんな意味なんだろうと心に引っかかる部分はあるのですが尊敬が芽生え始めているのをチラッと感じたり……何かキューンとしてしまう場面なのよね。

14歳の見習い、太田はじめくん。ホント気持ちの良いくらいの真っ直ぐさ。見習いだけど軍人の端くれになった誇りを純粋に感じているし、誰よりも早く軍隊に行けて家族に肩身の狭い思いをさせなくて済むと言う。吉祥丸に乗り込む前の境遇をアレコレ想像してしまうのですが、本当ならそうじゃなくてもっと違う方向にその純粋さを向けるべきで、でもその気持ちを利用して駒の1つとした……その罪深さを軍人たちは分かっているからどうにか船から降ろそうとしたんだろうけど 船長さんが「この船の奴らは凸凹で1つくらいしか良いところがないけど、ダメなところを補い合って魚を獲っている」みたいなことを言う場面があって、毎回観ていて何か無性に泣けてきてしまうんだけど もっと広げて考えると漁師にあって軍人にはないところがあり、軍人にあって漁師にはないところがあると思うんですよね。14歳のはじめくんに対する考え方とか……1幕ラストで船長さんが「こんなに怖い航海はない。みんながバラバラの方向を向いているから」と言う場面があるんだけど、最後は漁師と軍人で補い合ってコンソリを釣り上げたんだなぁって

2幕後半、翌日の決戦に備える夜。船長艇長、命について言葉の応酬を交わした後の船長さんの姿に釘づけでした。メインは見張り台で交わされる艇長と通信長のやり取りなんだけど、そっちは今回完全スルー(爆!)操舵室に戻った船長さんから目が離せなくなってしまって……座ってうな垂れて天を仰ぎ一点を見つめている。当然セリフは一切ないんだけど、1つ1つの動きからにじみ出る船長さんの様々な思い。断定できる言葉ではないんだけど、じんわりと、でもハッキリと。少し経ってから漁労長が形見の品を入れるように袋を持ってくるんだけど船長さんだけは結局何も入れなかった。そこに他の登場人物とは違う思いを感じましたね~~皆の大事な命を預かるのが船長、1人も欠けることなく陸に帰すのが船長の役目、そして若いもんを少しでも1人前にしてやる、、、生きることを諦めていなくて策をめぐらせていたのかも???

ラストの戦後シーンで艇長さん、じゃなくて大塚さん(笑)が船長さんを訪ねてくる場面。船長さんは失った戦友たちのことで自分を責めることはないんだから生きろと励ますんですよね~~でもきっと艇長さんはずっと引きずって生きていくと思う。それが船を仕切って乗組員たちの命を預かる者の宿命であり義務でもある。同じ立場にいる二人だからこそ分かち合える思いで、そこには船長さんが命について必死に投げかけていた教えが伝わっていると感じました。今まで流せなかった涙を見せた艇長さんの背中に置かれた船長さんの手が大きくて暖かかった~~こっちまで涙が止まらなくなっちゃった

そんなこんなでホントまぁよく泣きました この演目でこんなに泣いたのは初めてかも 誰かに大切にされて育まれた命を繋いでいく、生きることは自分を大切にすること、でも大きな潮の流れみたいなのがあって人一人の力ではどうにもならないこともある……一人の人間の思いは漁師も軍人も同じなのではないか、戦争は人間を壊す愚かな行為である、、、しみじみと
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