じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

TOKYO HEADLINE

2007-06-18 19:47:40 | 風林火山
風林火山の感想は別記事にてアップ済 昨夜、半分くらいは書いてたんですけど眠気 に勝てずギブアップ。でも、書けなかった大きな理由はコレ

別にGackt謙信に対抗 ってわけではなかったんですけど、妖艶だと評判の風貌を見てたら何だか創作意欲が湧いてきて お気に入りのピース勘助サマを内野携帯に取り込みたかったので(待受にするには小さすぎるんです)メニュー画面を作ってみました。各項目にはいろ~~んな内野さんが登場 懐かしの貴重映像(会員限定のアレとか)も含まれてるの~~

さてさて、今日は勘助日記の更新日。「青ポスター」の撮影風景が流されました。内野さんのお話がなかったのは淋しかったなぁ~~ でも、甲冑姿はとってもかっこよかったです。で、出来上がったのは公式サイトでは既に公開されてますけど、コレですよね


     表紙→


本日発行のTOKYO HEADLINEの裏面にドド~~ンと掲載された広告です。じい、幸い職場近くに置いてある場所があったので昼休みにガッツリお持ち帰りしてきました ちなみに、表紙はGacktさんです。今週発売のシングルの記事も掲載されてる関係だと思いますが……じい的には謙信の風貌よりこっちの方が妖艶だと思うんですけどね ま、そんなことよりも 大事なのは勘助サマ ますます影を背負ってる姿が渋くて素敵~~その背負ってるものに切なさも感じるところが勘助サマらしくてますます素敵~~ 実物のポスター、見たいなぁ~~欲しいなぁ~~~

そんなこんなで TOKYO HEADLINE、余分がありますのでご希望の方はお知らせくださいませ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風林火山 第24回「越後の龍」

2007-06-18 19:18:15 | 風林火山
今回の風林火山 あれほどに盛り上がった“越後の龍”Gackt謙信(今は景虎だけど…)の登場は一瞬、とは言いませんけど紹介程度に終わりましたね~~ま、想定の範囲内なので驚きも文句もないし、「最大の敵」としては良い初登場ではなかったかと……それなりに綺麗だったし 大したセリフはなかったので、演技等々の感想はこれからって感じですなぁ~

で、謙信の妖しさに負けないように……なんでしょうか 冒頭のCGは 申し訳ないんですが、思いっきり引いてしまいました だからぁ~~時としてBGMも邪魔になるほど引き込まれる内野さんには不自然なCGなんぞ必要ありませんから 和子様~って差し出した手はちょいとツボでしたが でも、、、「勘助の子」って 別の意味で考えるとそうかもしれないけど、“生物学的には”正真正銘 お屋方様の子供なわけで…… 他の山本勘助みたいに人畜無害な(爆!)オジジ勘助ならスルーできることも、内野さんが演じられてる勘助サマは素敵すぎるからあらぬ妄想を抱いてしまうではありませんか 爆弾発言はお控えなすって。。。

今回の風林火山、今までの人間模様が変化しつつあるなぁ~と感じさせる話でした。晴信さん、かな~~り天狗になってましたねぇ~~ 信虎に益々似てきたような 意識して演じられてるのかな~~セリフの言い方とかホント、そっくりだったのでビックリ でした。「あ~ま~り~~」と名前を呼ぶところは思わず笑ってしまいましたけど 晴信さんの気持ち、分からなくはないんですよね。若くて、更には順風満帆にいってる時だと「自分はいけてる、何でもできちゃう」と思うもの だから回りのアドバイスがウザイ と感じるようになるわけで……何となく思春期の自分を見ているようでもあったんですけどね でも、板垣さんたち重臣や勘助サマ、由布姫の言葉を聞いてると、晴信さんは素敵な人たちに囲まれてるな~~とつくづく感じます。目下暴走中の晴信さんを心配する板垣さん、忠誠心+親心ってところだと思うんですけど、今後の展開を思うと切なくなって胸が苦しくなりました

更には姫……言いたいことを言いまくってます 的を得てるところは聡明だと思いましたけどね。勘助サマのことを「勘助の行いには情けというものがない。お屋方様に天下を取らせるために情けは無用と考えている。でも、人は情けを捨てることができない。あの者の笑顔を見ると安堵する。この者にもかような美しい心根があるのだと…」と言うんですよね。ホント、その通りなんですよ。。。心にある「花」を奥底に秘めて生きることを運命づけられてる人。月影にしかなれない人。もう、勘助サマの今までの人生&原作で読んだ今後の展開を考えただけで切なくて切なくて……

でも、晴信さんは姫の言葉によって暴走スイッチが更に強力にON しちゃいまして……勘助サマと晴信さんは定められた生き方が違うわけなので張り合っても仕方ないと思うんですけどね~~戦のことにしても姫のことにしても 晴信さんは輝ける太陽 なんですから。ま、今の晴信さんは周りが見えてないから仕方ない…か

で、先週はどうなっちゃったの~~ と心配だった勘助サマは無事に真田殿に助けられて忍芽さんの看病を受けて何とか元気に 10日間意識がない中で「姫様~」と言ってたなんて……何とも羨ましい、っていうか自分も呼ばれてみたいですわ 忍芽さんに「姫様とは誰のことですか?」と聞かれて目が泳ぐ勘助サマ 「はい?」と言った時の声と表情が何とも油断ありありな感じで可愛かった~~ しかも、まだ起き上がるまでには回復していないのに思いっきり起き上がって痛そうな顔をするところ、若くて汚くて無茶ばかりしてた頃の勘助サマを彷彿させるものがあってホッとしました 大切な部分は変わってない気がしたから……

勘助サマ、幸隆さん、晃運字伝さんの会話は豪快で楽しかったです しかも絶妙な間の取り方がいい味を出しててGJ 幸隆さん、ほ~~んと魅力溢れる人ですわ。「途中で果てたら捨て置くつもりだった。そちはしぶとい」なんて愛溢れる文句 更には晃運字伝さんも「医者が見捨てたものの面倒を見るのが坊主じゃ」なんて、何とも黒いジョークです そしてそして……勘助サマを治した妙薬=馬糞って 「飲んだのか?」と聞く勘助サマに「笑顔で」←ここがツボ 答える太吉 今にもオエッとしそうな勘助サマの表情が楽しかったです。と、ホンワカした雰囲気から一転 「甲斐への道案内をしてほしい」と武田家入りを決意する幸隆さん……一瞬にしてピリリとした蔵之介さんの緊迫感ある表情&目力はさすがと思いました。内野さんと蔵之介さんのツーショット、演技のキャッチボールが出来る方々だから見ていて唸りたくなるんですよね~~じいは大好きなんですよ、この二人のシーン

幸隆さんメインのシーンは続いて、関東管領家臣の長野業正さんに挨拶し~の、忍芽さんの兄上さんたちとの対決があり~の……忍芽さん、幸隆さんを愛してるんだなぁ~ってシミジミ。。。本当に素晴らしい女性です 素晴らしいといえば、長野業正さんも「出来たお方」ですよね~~「次にまみえる時は敵同士だ」なんて言いながらも気持ちよく送り出してくれるんですから。ちょいと勘助サマと庵原のオジサマを思い出してしまいました。勘助サマ、ついでに業正さんも連れて行っちゃえば~~なんて で、甲斐に行ったら晴信さんは粋な計らいをしてくれるし、かつての家臣たちは待っててくれてるし。「失くした領地は殿からいただきます」なんて、、、泣かせてくれるではありませんか そうそう、晃運字伝さんが餞別にくれた六文銭 あれが真田の家紋に繋がるんですよね~~ほほぅ、そう来たか と感心&納得。これから真田家の繁栄が始まるんですね~~って ちょいと待った 何だか今回って真田の話がメインでは???思わずサブタイトルを確認……う~~ん、何か違ってるような

最後のシーン、四郎役の赤ちゃんがなかなか泣き止まなかったというエピがあった場面ですよね。実は、、、予告の画像を見た時から複雑な気持ちだったんですよね。詳細は魔女サマならお察しいただけると思いますが……もちろん、じいの信じていた通りになりました。勘助サマそのものだったから。。。拭えない闇と自己嫌悪、ちょっぴり胸が痛かった…かも

さてさて……来週は晴信さんだけじゃなくて女性陣も黒々、ですか 益々ドロドロ(昼ドラ仕様)な武田家になるのぉぉ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする