週休二日ってのはイイですね~~ 休みが一日しかないから○○しなくちゃというのがなくて……“無理矢理”感がないので逆に用事が捗るような ま、じいの場合は自分のことですけど そういうわけで(どういうわけだか…)今日は都内に出てワンピを買って←3000円のサービス券の期限が今日までだった その後は美容院に行ってデジパをかけてきました。今回はちょいと短くして(見た目は変わらないかも……でも5センチも切ったんですよ~)強めに巻いてもらったんですけど、仕上がりは勘違い お蝶夫人 多分なじんでくるとマシになると思いますが(笑)
もちろん帰宅は夕方 8時までにご飯を済ませてスタンバイ 今夜は“日曜日の呪い”もなくって無事に勘助サマに会えました フフフ~~日曜8時、内野さんも見てるってことなので、ますます楽しめますぅ~~
今回は、武田 今川 北条の三国の思惑や取り巻く状況が交差する息もつかせぬ展開 日本史が体質的に 受けつけないじいは先週からずっと心配してたんですが、これは全くの杞憂 ちゃんと理解できたし、とっても面白かったです この三国が後々に同盟を結び、やがてはこの同盟を巡って武田家に波紋が起きて……となるんですよね←頑張って勉強してみました うん、ホント面白かった
懐かしの顔ぶれとの再会もいっぱい。人間、そう簡単に変わるものではないのか イイ人はどこまでもかっこよくて、怪しい人は相変わらずで、嫌な奴は益々憎くなってて……でございましたわ。まぁ、じいの人物評価は勘助サマへの態度で決まっちゃうんですけど そこのところはお許しを。“武者震い”こと庵原之政さん、無駄に明るく元気そうで……今川の内情をペラペラ喋っちゃうところも軽い、いえいえ素直にスクスク良い人でございますぅ~~ 雪斎さん、出てくるだけで黒々とした(頭はピカピカ ですが)雰囲気を出していましたわ。しかも腹の内は何を考えているのか??な形相……今回も自分の主が言うことを聞かないのを勘助サマを利用して自分の思い通りに動かすなんて でも冷静に見る目はあるんですよね~~勘助サマが「お屋方様が和議を結ぶことを望んでいる」と言った時に「いい主にお仕えしましたな」と言ったわけですから。でも、勘助サマもさすがキレ者ですよね~お屋方様の名で物事を動かすなんて。ま、それだけ晴信さんに惚れてるってところなんだと思いますが あと、北条氏康さんも久々の登場 勘助サマの名前を聞いて「聞いたことがあったような…」って もう~~豪傑サンなんだから でも、勘助サマに「昔そちを召抱えなかったこのわしは、やはり見る目があったであろう」なんて粋なことを……勘助サマと板垣さんの間にある信頼を読み取ったんでしょうね~~カッコイイ言い回しに心を読む力、素晴らしい殿です。
逆に 素晴らしくないのは義元 醸し出す雰囲気や佇まいは良かったし、立派に成長した殿として自然に演じられていたのは良かったと思います。なので、中の人には全く罪はないんですけど、義元ってキャラは許せん 何なの、あの態度 勘助サマをあそこまで蔑むなんて しかるべき使者を立てろって……失礼極まりないですよ 後ろから刺してやりたい気分。。。最後の崖っぷちでの語らいシーンで海に突き落としても良かったくらい。でも、勘助サマは悔しそうな表情は見せつつも堂々としたやり取り 武田という「自分の国」を見つけたわけですから。。。ホント、よかったねぇ~とじいは嬉しかったです。それにしても……義元、早く滅んじゃえ!
そしてそして、本日の勘助サマ 戦に熱い血を滾らせてる活き活きとした姿を久々に堪能しました。顎に手を当てて考え事をしたり不敵な笑みを浮かべる顔、何気に萌えツボ 好きなんですよね~~ お屋方様に進言を~~ってシーン、今日は小山田さんに先を越されちゃいましたけど、結果的には深いところまで読んだ勘助サマの勝ち 小山田さんには「お屋方様が(同盟を)望んでおられた」とお屋方様主体に事は進んだと遠回しに釘を刺し……これまたキレ者の小山田さんなので真意は理解したと思うんですよね。それに、小山田さんの置かれた状況(国境の領地で常に危険な立場だから生き残るためには手段を選んでられない!)を考えると仕方なかったのかなって。
元気な勘助サマを見てると嬉しいんですけど、やっぱりそれだけじゃないんですよね。前向きに生きていく姿と同時に切なくてイタイものを受け止めてしまって……姫懐妊のシーン&板垣さんへの告白シーン、特に後者の方はウルウル でした。そして、ずっと頭をよぎってたんですわ。晴信さんが由布姫に言った「一人でなくなったら、かえって一人になってしまった」という言葉……何だか勘助サマもそうじゃないのかな~って 許されるならじいが抱きしめてあげたいんですけどねぇ
冒頭、いきなり姫登場 「勘助、わたくしに子が出来ました」と、それはまぁ嬉しそうな姫。今までとは打って変わって穏やかで優しい表情。晴信さんへの を素直に受け入れたからというのが大きいんだと思いますけど、勘助サマに「酷い仕打ちをしてきた」だの「己が恥ずかしい」って……あまりに変わりすぎてませんか~~姫様 まぁ、感情の起伏が激しくて素直に感情を顕にするところが姫の魅力なんですけどね じいも嫌いじゃないし~~でも、勘助サマには可哀想すぎると思うんですよ。姫が「酷い仕打ちをしてきた」と言った時の表情、じいが思うに、勘助サマの姫への恋心に近い感情に触れた瞬間を捉えてたんじゃないかな~って。だから「私の命はお屋方様であり、生まれてくる我が子」という姫の言葉は、生きる力に溢れるようになったことを喜び、慈しみ、頼もしく思い、一方で寂しくもあり哀しくもあり……この時の勘助サマの涙は相反する様々な気持ちが溢れてたように思いましたわ。「生まれてくる子を頼みます」と言われて感極まる勘助サマ……己が必要とされる場所が出来て良かったね 一人じゃなくなったね って嬉しかったけど、その分勘助サマ自身は一人なワケで……こういう生き方が定められた人がいると思うと、生きるって切ないなぁ~と思いますわ。
で、そんな思いが爆発したのが板垣さんとのやり取り。板垣@千葉さん、ちょいと気合の入りすぎた喋りだったような 一方の勘助サマは目の下の黒いアイラインのせい?ふとマクヒースを思い出しちゃったんですけど 妙に萌え萌えなフェロモンも出てたし でも、中身は濃いシーンでしたね~~由布姫との仲を疑う板垣さん……伝兵衛兄やん、間者のプロになりましたなぁ「世間なんて、どこも同じ。自分の仲間さえ信用できね~っていい例だ」なんて牢獄で叫んでた色男のセリフが浮かんできましたけど でも無用な心配なんですよね。で、板垣さんに勘助サマが思いの丈をぶつけるんですけど、もうぅ~~~胸が締めつけられる思いでしたよ。「それがしにとって国とは人にござりまする。お屋方様、板垣様、姫様、そしてミツこそが自分にとって国そのもの。自分はようやくそこに国を見ることができる」って……現代で騒がれてる愛国心云々とは別次元の話ですわ。自分のいるべき場所であり、求められる場所であり、生きたいと思う場所、そしてその「場所」は人間。。。生きるって凄いなぁ~と思いましたね。と同時に切ない。。。勘助サマが最後に「無用な詮索はお止めくださりとうございます」と言った瞬間、心の奥にある大切なもの、誰にも触れてほしくないもの、前向きに生きるための誇りみたいなものを感じました。そして、それは板垣さんにも伝わったと思いますね。「自分と同じ国に生きる武士(もののふ)だ」という言葉、とっても温かかった~~
来週は真田幸隆との再会ですねぇ~~更には勘助サマピンチ 何だか撃たれてるんですけど……うっぎゃ~~超心配
もちろん帰宅は夕方 8時までにご飯を済ませてスタンバイ 今夜は“日曜日の呪い”もなくって無事に勘助サマに会えました フフフ~~日曜8時、内野さんも見てるってことなので、ますます楽しめますぅ~~
今回は、武田 今川 北条の三国の思惑や取り巻く状況が交差する息もつかせぬ展開 日本史が体質的に 受けつけないじいは先週からずっと心配してたんですが、これは全くの杞憂 ちゃんと理解できたし、とっても面白かったです この三国が後々に同盟を結び、やがてはこの同盟を巡って武田家に波紋が起きて……となるんですよね←頑張って勉強してみました うん、ホント面白かった
懐かしの顔ぶれとの再会もいっぱい。人間、そう簡単に変わるものではないのか イイ人はどこまでもかっこよくて、怪しい人は相変わらずで、嫌な奴は益々憎くなってて……でございましたわ。まぁ、じいの人物評価は勘助サマへの態度で決まっちゃうんですけど そこのところはお許しを。“武者震い”こと庵原之政さん、無駄に明るく元気そうで……今川の内情をペラペラ喋っちゃうところも軽い、いえいえ素直にスクスク良い人でございますぅ~~ 雪斎さん、出てくるだけで黒々とした(頭はピカピカ ですが)雰囲気を出していましたわ。しかも腹の内は何を考えているのか??な形相……今回も自分の主が言うことを聞かないのを勘助サマを利用して自分の思い通りに動かすなんて でも冷静に見る目はあるんですよね~~勘助サマが「お屋方様が和議を結ぶことを望んでいる」と言った時に「いい主にお仕えしましたな」と言ったわけですから。でも、勘助サマもさすがキレ者ですよね~お屋方様の名で物事を動かすなんて。ま、それだけ晴信さんに惚れてるってところなんだと思いますが あと、北条氏康さんも久々の登場 勘助サマの名前を聞いて「聞いたことがあったような…」って もう~~豪傑サンなんだから でも、勘助サマに「昔そちを召抱えなかったこのわしは、やはり見る目があったであろう」なんて粋なことを……勘助サマと板垣さんの間にある信頼を読み取ったんでしょうね~~カッコイイ言い回しに心を読む力、素晴らしい殿です。
逆に 素晴らしくないのは義元 醸し出す雰囲気や佇まいは良かったし、立派に成長した殿として自然に演じられていたのは良かったと思います。なので、中の人には全く罪はないんですけど、義元ってキャラは許せん 何なの、あの態度 勘助サマをあそこまで蔑むなんて しかるべき使者を立てろって……失礼極まりないですよ 後ろから刺してやりたい気分。。。最後の崖っぷちでの語らいシーンで海に突き落としても良かったくらい。でも、勘助サマは悔しそうな表情は見せつつも堂々としたやり取り 武田という「自分の国」を見つけたわけですから。。。ホント、よかったねぇ~とじいは嬉しかったです。それにしても……義元、早く滅んじゃえ!
そしてそして、本日の勘助サマ 戦に熱い血を滾らせてる活き活きとした姿を久々に堪能しました。顎に手を当てて考え事をしたり不敵な笑みを浮かべる顔、何気に萌えツボ 好きなんですよね~~ お屋方様に進言を~~ってシーン、今日は小山田さんに先を越されちゃいましたけど、結果的には深いところまで読んだ勘助サマの勝ち 小山田さんには「お屋方様が(同盟を)望んでおられた」とお屋方様主体に事は進んだと遠回しに釘を刺し……これまたキレ者の小山田さんなので真意は理解したと思うんですよね。それに、小山田さんの置かれた状況(国境の領地で常に危険な立場だから生き残るためには手段を選んでられない!)を考えると仕方なかったのかなって。
元気な勘助サマを見てると嬉しいんですけど、やっぱりそれだけじゃないんですよね。前向きに生きていく姿と同時に切なくてイタイものを受け止めてしまって……姫懐妊のシーン&板垣さんへの告白シーン、特に後者の方はウルウル でした。そして、ずっと頭をよぎってたんですわ。晴信さんが由布姫に言った「一人でなくなったら、かえって一人になってしまった」という言葉……何だか勘助サマもそうじゃないのかな~って 許されるならじいが抱きしめてあげたいんですけどねぇ
冒頭、いきなり姫登場 「勘助、わたくしに子が出来ました」と、それはまぁ嬉しそうな姫。今までとは打って変わって穏やかで優しい表情。晴信さんへの を素直に受け入れたからというのが大きいんだと思いますけど、勘助サマに「酷い仕打ちをしてきた」だの「己が恥ずかしい」って……あまりに変わりすぎてませんか~~姫様 まぁ、感情の起伏が激しくて素直に感情を顕にするところが姫の魅力なんですけどね じいも嫌いじゃないし~~でも、勘助サマには可哀想すぎると思うんですよ。姫が「酷い仕打ちをしてきた」と言った時の表情、じいが思うに、勘助サマの姫への恋心に近い感情に触れた瞬間を捉えてたんじゃないかな~って。だから「私の命はお屋方様であり、生まれてくる我が子」という姫の言葉は、生きる力に溢れるようになったことを喜び、慈しみ、頼もしく思い、一方で寂しくもあり哀しくもあり……この時の勘助サマの涙は相反する様々な気持ちが溢れてたように思いましたわ。「生まれてくる子を頼みます」と言われて感極まる勘助サマ……己が必要とされる場所が出来て良かったね 一人じゃなくなったね って嬉しかったけど、その分勘助サマ自身は一人なワケで……こういう生き方が定められた人がいると思うと、生きるって切ないなぁ~と思いますわ。
で、そんな思いが爆発したのが板垣さんとのやり取り。板垣@千葉さん、ちょいと気合の入りすぎた喋りだったような 一方の勘助サマは目の下の黒いアイラインのせい?ふとマクヒースを思い出しちゃったんですけど 妙に萌え萌えなフェロモンも出てたし でも、中身は濃いシーンでしたね~~由布姫との仲を疑う板垣さん……伝兵衛兄やん、間者のプロになりましたなぁ「世間なんて、どこも同じ。自分の仲間さえ信用できね~っていい例だ」なんて牢獄で叫んでた色男のセリフが浮かんできましたけど でも無用な心配なんですよね。で、板垣さんに勘助サマが思いの丈をぶつけるんですけど、もうぅ~~~胸が締めつけられる思いでしたよ。「それがしにとって国とは人にござりまする。お屋方様、板垣様、姫様、そしてミツこそが自分にとって国そのもの。自分はようやくそこに国を見ることができる」って……現代で騒がれてる愛国心云々とは別次元の話ですわ。自分のいるべき場所であり、求められる場所であり、生きたいと思う場所、そしてその「場所」は人間。。。生きるって凄いなぁ~と思いましたね。と同時に切ない。。。勘助サマが最後に「無用な詮索はお止めくださりとうございます」と言った瞬間、心の奥にある大切なもの、誰にも触れてほしくないもの、前向きに生きるための誇りみたいなものを感じました。そして、それは板垣さんにも伝わったと思いますね。「自分と同じ国に生きる武士(もののふ)だ」という言葉、とっても温かかった~~
来週は真田幸隆との再会ですねぇ~~更には勘助サマピンチ 何だか撃たれてるんですけど……うっぎゃ~~超心配