フィクションのチカラ(中央大学教授・宇佐美毅のブログ)
テレビドラマ・映画・演劇など、フィクション世界への感想や、その他日々考えたことなどを掲載しています。
 



 私が勤めている中央大学文学部国文学専攻には国文学会という組織があり、その研究発表会がおこなわれました。この発表会では、学会員なら誰でも発表できますが、通常はその年度に修士論文を提出する予定の大学院生が発表することになっています。
 今年度の発表者は修士論文提出予定者7名。プログラムは下記の通りです。

 研究は一人で黙々とおこなうという一面はあります。研究分野にも寄りますが、「個」の力と努力が必要なことは言うまでもありません。しかし、その一方で、多くの人の知恵を借りることが大切な場合もあります。大学院生であれば、指導教員から指導を受けることはもちろん、他の教員から、大学院の先輩・後輩から、多くのアドバイスをもらうことも必要です。
 この国文学会研究発表会はそのような機会です。7人の大学院生たちがこの機会に多くの有益な助言を受け、各自の研究成果へと結び付けていってくれることを願っています。


プログラム

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平安朝物語におけるジェンダー ー男女間の発話から見るー

  原 空留未 (博士前期課程)

女義太夫とメディア ー明治期の出版物を中心にー
  金子 瑞葵 (博士前期課程)

音楽の視点から小説を解読する ―「国境の南、太陽の西」を中心に―
  エン 楊 (博士前期課程)

国語教材論 ー「こころ」と女性作家が女性間を描いた教材を比較してー
  齋藤 麻稀 (博士前期課程)

教材としての『舞姫』
  髙橋 慧 (博士前期課程)

武田泰淳論
  網野 珠英 (博士前期課程)

昭和一〇年代の文学
  横尾 圭祐 (博士前期課程)

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※このブログはできるだけ週1回(なるべく土日)の更新を心がけています。



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