(島根支部で「大学の近況と学生のようす」を説明)
中央大学の父母懇談会に出席するため、島根県松江市と鳥取県米子市へ行ってきました。
島根県・鳥取県からお子さんを中央大学へ送り出している御両親方と中央大学の連絡を密にし、大学や学生のようすをお知らせしたり、また御両親同士の交流も深めていただきたいという会合です。これまでにも北東北・茨城・北陸などへ行きましたが、今年はこの2県へ伺いました。
(島根支部の懇親会のようす)
中央大学は東京(の郊外)にありますので、当然首都圏からの入学者が多くなります。今回伺った島根・鳥取の2県からの入学者は多くはありませんが、それだけに父母の皆さまお一人ずつと直接お話をすることもでき、たいへん有意義な機会を持たせていただきました。
中央大学が学生の勉強について、生活について、就職活動について、どのようなサポートをおこなっているかもお伝えしました。また、今年は大震災の後でもあり、大学で被災した場合への大学の備えなどもお話しました。
(鳥取支部で大学職員から学生の成績について説明)
中には、「中央大学へ子どもを預けてよかった」と言ってくださった親御さんもいらして、そのように言っていただけると、私たちもうれしく思います。以前にも、「子ども3人を中央大学、〇〇大学、△△大学へ行かせているけど、中央大学が一番父母への配慮が手厚いですね」と言っていただいたことがありました。これからもそう言っていだけるように、今後も努力していきたいと思います。
(鳥取支部の懇親会のようす)