フィクションのチカラ(中央大学教授・宇佐美毅のブログ)
テレビドラマ・映画・演劇など、フィクション世界への感想や、その他日々考えたことなどを掲載しています。
 



 今日はクリスマスイブ、そして、多くの人にとっては年末・年始のお休みとなる時期です。
 大学教員は好きなことに没頭でき、それで給料がもらえて、しかも平日に出勤しなくてもいい日がある……なんてお気楽で優雅な身分なのか。そんなふうに思われることがあるかもしれません。全部は否定しません。たしかにありがたい職業だと思うことも度々あります。
 しかし、思われるほど楽なばかりというわけではありません。毎年この時期に思うのですが、中央大学文学部でいえば、年末年始の休みにたくさんの卒業論文を査読・審査しなければいけませんし、修士論文の締切間近でその指導もしなければいけません。年末年始くらいは休みたいと思うのですが、こういう職業を選んだ以上は仕方ありません。
 ただ、幸いなことに、私の場合は健康には恵まれたようです。これまで生きてきて、ずっと健康だったわけではなく、途中に何度かしんどい思いもしましたが、ともあれ今は健康で仕事ができることを何より幸福なことだと思っています。ですので、年末年始の休みがないくらいは仕方ありません。本当は、仕事をすべて忘れて何日か過ごしてみたいとは思いますが、まずはこれから、卒業論文21本を読むことにしましょう。

※このブログはできるだけ週1回(なるべく土日)の更新を心がけています。




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