コメント
Unknown
(
矢野
)
2007-02-20 04:00:07
どうもお久しぶりです。
僕も以前小説の方を読んだことがあります。感想としては正直それほど好みの作品ではありませんでしたが、この記事を読んでぜひ映画も見てみたいと思いました。機会があったらレンタルしようと思います!
突然のコメント失礼しました。ではまた。
矢野君、ありがとう。
(
宇佐美
)
2007-02-20 20:55:35
矢野君、久しぶりです。元気ですか。
それから、コメントどうもありがとう。
年齢・性別・国籍などで作品の感想が変わるということを決めつけてはいけないのですが、私自身ふりかえってみると、やはり年齢によって作品への印象が変わっていくことがあります。『博士の愛した数式』などは、若い頃に読んでいたらきっと少し退屈したかもしれません。矢野君がこの小説をそれほど好きでないなら、映画もあまり面白くないかもしれませんね。
私も若い頃は自分の「記憶」の力への懸念なんてあまりなかったと思うのですが、人生で体験したことや感じたことのほんの僅かなことしか記憶にとどめておくことができない、ということを今は強く感じます。きっとそういう「記憶」への愛惜のようなものが『博士の愛した数式』の世界をよりいとおしいものにしているのではないかと思います。
「年寄り」トークでごめんなさい。これに懲りずに、よかったらまたコメントしてください。
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僕も以前小説の方を読んだことがあります。感想としては正直それほど好みの作品ではありませんでしたが、この記事を読んでぜひ映画も見てみたいと思いました。機会があったらレンタルしようと思います!
突然のコメント失礼しました。ではまた。
それから、コメントどうもありがとう。
年齢・性別・国籍などで作品の感想が変わるということを決めつけてはいけないのですが、私自身ふりかえってみると、やはり年齢によって作品への印象が変わっていくことがあります。『博士の愛した数式』などは、若い頃に読んでいたらきっと少し退屈したかもしれません。矢野君がこの小説をそれほど好きでないなら、映画もあまり面白くないかもしれませんね。
私も若い頃は自分の「記憶」の力への懸念なんてあまりなかったと思うのですが、人生で体験したことや感じたことのほんの僅かなことしか記憶にとどめておくことができない、ということを今は強く感じます。きっとそういう「記憶」への愛惜のようなものが『博士の愛した数式』の世界をよりいとおしいものにしているのではないかと思います。
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