コメント
 
 
 
暴れました (千秋楽)
2009-06-20 04:51:38
あの日はお疲れ様でした。どんな質問にも常に穏やかに対応される宇佐見さんの人柄を見て、我を顧みました。
あの日は目をつぶって耐えていたら(何に耐えていたかはおわかりだろうと思います)、藤崎さんだったかが「石原先生を寝かせない議論をしよう」などと挑発なさるので、「では、起きたらどうなるか」を知っていただくことになりました。
私にとっては非常に重要な論点であり、近代文学の研究者としての姿勢なので、「彼」(ここではあえて名前を出しません)の論文については機会があれば活字の上できちんと批判したいと思っています。
では、宇佐見さんと村上春樹論で出会うことを期待しています。
 
 
 
千秋楽さん、ありがとう (宇佐美)
2009-06-24 19:31:48
 千秋楽さん、コメントありがとうございました。
        
 千秋楽さんが「耐えて」いたのに、火を点けてしまった執筆者がいけないのですが、そういう御意見もはっきり伺えて、かえって良かったのではないかと私は思っています。そのことを含めて、いろいろなことに気づかされた一日でもありました。
 参加されたそれぞれの方にとって、今後の研究へのなんらかのプラスのある日になったことを願っています。もちろん、私もまた、新たな村上春樹論に結びつけるように頑張ります。
 私は家族との約束で、原則として「空いた曜日も非常勤講師の仕事はしない(=家事をする)」ことになっているので、他大学のゼミや学生さんの様子を知るたいへんいい機会を持たせていただきました。
 また、当然と言えば当然のことなのですが、教員として学生とどう接するのか、にもいろいろあることも勉強になりました(勘定の払い方も含めて)。私なりの学生との関係をまたあらためて考えてみたいと思います。
       
 
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