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東京大吾組(3)

2009-05-07 20:56:00 | お笑い!
あっと言う間にゴールデンウィークが終わってしまいました。最終日の昨日はシアターDで『ハリガネロック・大上&POISON GIRL BAND阿部ライブ「YES, WE CAN」』を見た後、映画『グラン・トリノ』を見に行きました。「YES, WE CAN」では客席が非常に暗くまったくメモが取れなかったので、残念ながらレポは書けません。でも、前回より進行の流れも良く、トークもおもしろかったです。『グラン・トリノ』は素晴らしい作品でした。でも、やっぱり個人的には『スラムドッグ$ミリオネア』の方が好きです。

さて、前置きはこの辺にして東京大吾組のレポの続きを。第一部が終わった後の休憩時間。開演前と同様、忌野清志郎さんの曲が流れるのかと思いきや、Queen の You're My Best Friend など70年代の名曲の数々。誰のセンスかわかりませんが、個人的には東京大吾組始まって以来の「どストライク」な選曲でした。休憩後、POISON GIRL BAND 吉田さんが登場し、ゲストの椿鬼奴さん、ロシアンモンキー中須さん、ジャングルポケット武山さん、長崎亭キヨちゃんぽんさん、囲碁将棋の文田さんを紹介。吉田さんは「あまり化学反応の起こらなそうな」メンバーとコメント。鬼奴さんはただ楽屋に遊びに来ただけで舞台に出るのは想定していなかった(19時から飲んでいた)とのこと。まずはお酒の話から神保町花月でのエピソード、中須さんの奥さんの話になり、結婚相手に何を求めるかという大きなテーマに発展。が、トークはそれほど広がらず、話題はいつの間にか中須さんの出身校である東海大学に。

そして大吾組のレギュラーメンバーも再登場し、「ものすごい盛り上がった遊び」をやることに。その遊びとは「カラオケですでにある曲を自分の曲のようにメロディーをつけて(ただし歌詞はそのまま)歌い、それをリレーして歌として成立させる」というもの。マキシマムパーパーサムの長澤さんは「やってる奴しかおもしろくない」とあまり乗り気ではなさそう。吉田さんは早速サザンオールスターズの TSUNAMI をチョイス。エリートヤンキーの橘さん、長澤さん、LLR 福田さんが試しに歌うも、お客さんの反応がいまいちだったのか吉田さんが途中で曲を止め、「どうする? やる?」と不安そう・・・。

すみません、すっごく中途半端ですが、とりあえず今回はこの辺で。m(_ _)m
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