いやー、3月になってしまいましたね。オリンピックもあっという間に終わってしまいました(全然観てないけれど)。で、とっても今さらですが、2/23(火)に開催されたR-1ぐらんぷり2010 決勝戦の話を。2/12の日記にも書いたとおり、決勝戦進出者が決まった時点でイベントに対する興味がかなりなくなっていた上に、当日は仕事が忙しくて生放送を見ることができず、ネットの情報であべこうじさんが優勝したことを知りました。録画を見たのは2/28(日)。まず思ったのが審査員が微妙ということ。板尾創路さん、伊東四朗さんにはかなり違和感を覚えました。清水ミチコさんも2年連続だけど、うーん・・・。
ネタはなだぎ武さん、エハラマサヒロさんはめちゃくちゃ笑けましたが、その2人と他の7人のおもしろさにすごく差があったような気が。なのでやっぱりファイナリストの選び方そのものに問題があったのではないかと。あと、今年から始まった「決勝進出者9名のうち得点上位3名が優勝をかけて再度ネタを披露する」ルールも必要ないと思いました。エハラさん、あべさん、なだぎさんともに2本目のネタはいまひとつで、かえって番組がしらけてしまったような。それにこのシステムだとピン芸人さんの方が必然的に有利になってしまい、なだぎさんのようなグループ/コンビに属している芸人さんにとってインセンティブにならないですよね。誰にでも同等にチャンスが与えられているのがこのイベントのよいところだと思っていたので、今回のルール変更は非常に残念に思いました。
ネタはなだぎ武さん、エハラマサヒロさんはめちゃくちゃ笑けましたが、その2人と他の7人のおもしろさにすごく差があったような気が。なのでやっぱりファイナリストの選び方そのものに問題があったのではないかと。あと、今年から始まった「決勝進出者9名のうち得点上位3名が優勝をかけて再度ネタを披露する」ルールも必要ないと思いました。エハラさん、あべさん、なだぎさんともに2本目のネタはいまひとつで、かえって番組がしらけてしまったような。それにこのシステムだとピン芸人さんの方が必然的に有利になってしまい、なだぎさんのようなグループ/コンビに属している芸人さんにとってインセンティブにならないですよね。誰にでも同等にチャンスが与えられているのがこのイベントのよいところだと思っていたので、今回のルール変更は非常に残念に思いました。