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ピロリ菌をいてこましたれ! (4)​

2014-09-08 19:46:39 | 日記
ずいbん時間が経ってしまいましたが、「ピロリ菌をいてこましたれ! (3)」の続きを。

7月10日から1週間、ピロリ菌を退治する薬を飲み続け、あらかじめ予約していた8月7日、再び病院に行きました。先生から「薬、1週間ちゃんと飲まれました?」と質問されたので、「はい、飲みました」と回答。「副作用は大丈夫でした?」、「ちょっとお腹がゆるくなりましたが、なんとか大丈夫でした」、「わかりました。それではピロリ菌がちゃんと退治できたかどうか9月に検査してみましょう。この後、検査室に行って検便の容器を受け取ってください。次回の予約は9月4日に取っておきますので、その2日前か前日に検査室に提出してください」とのこと。私は心の中で「あと1ヶ月近くも待つの?」と思いましたが、素直に「わかりました」と返事をしました。そしてその日の診察はそれだけ。全部3分もなかったような気が。「今日来る必要あった?」と心の中でつっこみつつも、先生にお礼を言って診察室を後にし、検査室で検便の容器を受け取りました。

「あと1ヶ月近くも待つの?」と思っていたその1ヶ月は意外にもあっと言う間で、気がつくともう9月。診察の2日前に検査室に容器を提出に行きました。そして9月4日の診察日。私の前の順番だった人が診察室を出てから私の名前が呼ばれるまでずいぶん時間がかかった(たぶん10分以上)ので、「結果が悪かったのかも・・・」とかなり心配になりました。ついに私の名前が呼ばれ、診察室へ。先生は私のカルテを見ながら「ピロリ菌退治ですよね?」と確認し、私がドキドキしながら「はい」と答えると、先生はパソコン画面上で何かのボタンを押し、次に出てきた内容をパッと見て「はい、退治できてますね!」と一言。私は「事前に確認してなかったんかい!」と心の中で先生につっこみながらも、「良かったです!」と安堵の表情。先生は「今後数年はABC検診をやっても正しい結果が出ませんので、バリウム検査か胃カメラ検査を受けてください。再感染の可能性は低いと思いますが・・・」と説明。私は「わかりました」と返答し、お礼を言って退室。きちんと駆除できてないかもしれないと不安だったので、本当にホッとしました。ピロリ菌感染の疑いがあることを知ってから苦節(!?)約3ヶ月、無事にピロリ菌、いてこましました!

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