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POISON GIRL BAND 漫才トーク(1)

2009-09-17 23:55:00 | お笑い!
私が一番好きなアーティスト、MIKA。彼の2枚目のアルバム The Boy Who Knew Too Much が昨日発売され、早速購入しました。8/1 に予約したので待つこと1か月半! いや、実際は前作の Life in Cartoon Motion を買ってから(詳しくは 2007年9月4日の日記をご覧ください)ずっと次のアルバムを待っていたので、苦節(!?)2年! それだけにめちゃくちゃ期待していたのですが、実際に聴いてみると1曲目の We Are Golden しか耳に残らず「あれっ」という感じ。Life in Cartoon Motion に収録されていた Love Today や Grace Kelly, Happy Ending を初めて聴いた時の衝撃に比べると遠く及ばずという感じ・・・。でも、今のところ Amazon.co.jp のレビューでは全員☆5つだし、私の感覚がおかしいだけなのかしら・・・。

さて、とっても前置きが長くなりましたが、昨日渋谷の屋根裏で見た『POISON GIRL BAND 漫才トーク』のレポを。理由はわかりませんが、開場が15分以上遅れ、かなりイライラ。18時50分くらいに会場に入りましたが、今回は整理番号が10番台だったので、狙っていた席を無事にGET。流れていたのは漫才トーク開演前のいつもの音楽。今日こそは歌詞を聞き取ってアーティストを調べようと思っていたら、何と日本語の歌詞の曲が。前に聴いた時は Aquarela do Brasil をカバーしていたので、外国のミュージシャンだとばかり思っていたのです。でも、ささやくように歌っているので日本語でも歌詞は非常に聞き取りづらく、聞こえたいくつかの単語でググってみましたが、結局歌の名前もアーティストもわからず・・・・。(T_T)

そして19時21分に開演。いつもの出囃子をバックに PGB が登場。阿部さんは黒いTシャツに黒いパンツ。吉田さんは緑色のポロシャツに黒のクロップドパンツ。8月の漫才トークでは吉田さんが「今回が最後」と言っていたのですが、阿部さんは「(今月もあって)うれしかったでしょ?」と若干上から目線。そのまま客席全体を見て「みんな50点以上ですよ!」とコメントすると、吉田さんも「ほめられたよ!」と興奮(!?)気味。でもそのあと「(照明のせいで)何にも見えてないですから」。実際舞台から客席ってどのくらい見えるものなんですかねぇ? トークもそこそこに1本目の漫才「好きな歴史上の人物」がスタート。このネタ、前半はまぁまぁおもしろかったのですが、後半はボケがしょーもなさすぎてまったく笑うことができませんでした。「2本目もこんな感じなの・・・?」と不安がよぎりましたが、とりあえず今回はこの辺で。続きはまた後ほど。

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