賞味期限も偽装=薫製など12品目-比内鶏(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000123-jij-soci
秋田県大館市の食品加工会社「比内鶏」は22日、地元特産の「比内地鶏」と偽って別の鶏肉や卵の薫製を出荷していた問題で記者会見し、薫製など12商品の賞味期限について、最大で1週間にわたって偽装していたことを明らかにした。
同社は「廃鶏」と呼ばれる、卵を生まなくなった雌鳥を1羽数十円で仕入れ、「比内地鶏」と偽って出荷していた。また、「比内地鶏」と偽っていたのは薫製だけでなく、鶏団子などの加工品などにも及んだ。
このようなニュースを見ていつも思うのですが、賞味期限は味を保証している期限だと思うのですが、もし消費者がそれを承知で金額を安くするなどして、販売してはいけないのでしょうか。
私であれば、おそらく安く販売するのであれば、賞味期限切れでも買うのではないかと思うのですが、だめなのでしょうか。
それとも、法律で販売を禁止されているのでしょうか。
それであれば、期限の偽造などしなくてもすむのではないかと思います。
しかし、この記事のように、別の材料を持ってきて偽装するなどとは、到底容認できません。
日本はいつからこの様な国になったんでしょうか。
どこもここも、偽装だらけです。それとも昔からですか。
この際徹底的に膿を出し切る必要がありそうです。
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