ウサギのふくすけ

9歳のウサギの写真がメインです。子供たちと出かける近郊の野山の写真やブンチョウなど、ふと書き留めたくなることがあります。

ウサギのアゴの下

2020-09-02 11:52:00 | うさぎ
本日も、普段触らせてくれないアゴ丸出しで寝ております。9歳のフクスケです。

ウサギのアゴの下に、ウサギにしかわからない匂いを分泌する腺があるそうです。
実際、初代の雌ウサギ(ラップイヤー 享年7歳)は、自分の行くところ、アゴの届く全てのものに顎を擦っていました。当時生まれたばかりの長女もスリスリ対象でしたので、「この赤ん坊も自分の配下である!」と思っていたのかもしれません。
しかし、フクスケ(オス、去勢歴あり、現役9歳)は、全くアゴすりをしないのです。
去勢しているからでしょうか。
生い立ちとして、増えすぎたウサギ部屋から救助された際、兄弟の中で1番弱く、我が家に来た当時は耳や口先にたくさんの噛まれ傷をこさえておりました。
もしかすると、そんな生い立ちもあってテリトリーの主張をする学習をしてこなかったのかもしれません。

家中フクちゃんの縄張りにしていいんだよ。上の方は文鳥クルさんのテリトリーだけれども。

端っこは涼しい

2020-08-23 16:48:00 | うさぎ
この台の端っこ、空気の流れが良くて気持ちいい〜
というわけでいつもここに鼻を当てて寝ているフクスケです。
時々落っこちます。寝相が悪いのです。
↓目は開いているけど熟睡しています


↓落っこちてびっくり



↓でもまた寝てしまいます…おやすみなさい






気持ちの良い寝床

2020-08-11 08:46:25 | うさぎ

最近はケージに上がり損ねて奥のトイレに間に合わないことがあります。

お姉ちゃんの提案で、入口のドアを外し、

木製の台にペット要介護シーツを巻いたものを設置したところ、

のぼりすいこと、のぼりやすいこと。

そして床から少し高さがあるからか、寝心地良いのだそうです。

木箱やモフモフのウサギベッドもあるけれど、

この台は過去最高の居心地なようです。

実は、もう亡くなった祖母が80歳を超えた頃、玄関で靴が履きやすいように使っていた木の台。

おばあちゃん、ウサギちゃんの玄関出入りにも役立っていますよ。


9歳をこえて

2020-08-04 08:22:47 | うさぎ

木箱がお気に入りのフクスケ(9歳)

1歳の時に我が家にやってきた、焦げ目模様の可愛いヒマラヤン柄の雑種うさぎです。

生まれつき片目の位置がずれ、「スキャニング」という首を振る動作が見られます。(スキャニングの撮影動画、またアップします)

長生きできるか心配でしたし、昨年は長雨の時にくしゃみが止まらずはじめての獣医さん通いをしましたが、今年は元気いっぱいです。

時々段差につまずくようになり、ケージのレイアウトなどを少しずつ見直しています。

そんなふくすけの様子や、近くの緑地公園、遠出の山歩きの時に見かけた野生の生き物について、時々書いてみたいと思います。