うさぎごや~憂鬱な日常から怒りの脱出~

うさぎ年  欲しがりません。勝つまでは!!

手伝い

2006-01-28 23:02:28 | 日常



今日は知り合いの
劇団を手伝うために朝から
働いてきました。



来たのですが、
船橋駅で寝た件から体調が悪く

女優さんは、かわいいなぁ

と思いながら
はしっこの方でサボっていましたら
薬が悪いのか
安静にしていない僕が悪いのか

むしろ、少し悪化した気がしました。
それはそうとして

昨日の事。

ずいぶん前
一緒にアルバイトしてた女の子から
電話がありました。
なぜだか、泣いていて

うさぎごやは、彼女出来た?

と聞くので
フランス風に

ノン

と報告したら
その子は、信じられないくらい
元気になり

僕自身、少し笑えました。




恋愛貧乏

2006-01-27 07:24:44 | 日常



昨日の事。

気になっている子がいるのですが
いざ、しゃべろうとしてみたら
何も考えられなくなって
緊張して真っ白になってしまいました。

実を言うと昔、私は女性とうまく話すことが出来ませんでした。
不自然にどもってしまったり
恥ずかしさの余り、目を見て離せなかったり
とにかく、話す事が苦手な人間でした。

しかし、そういう感覚も
大人になり仕事や人付き合いするなかで
現在は、なんとか改善されて
思った事を伝えられたり
少しばかりの冗談も言えるようになったのですが

その子を前にして
再び、その感覚が出来てしまいました。

二十半ばの大人が陥る感覚ではない
気がします。



柄にも無く落ち込んでいます。

不調です。


一日

2006-01-25 21:27:19 | 日常




1/25 7:00

JR船橋駅のベンチで起床。
昨晩、浴びるほど酒を飲んだ事に
激しく後悔。
頭と喉が痛い。
会社に連絡し、休む事に。


9:00

船橋駅から、なんども乗り過ごし
20分で着く所を2時間かかって
ようやく家に着く。猫にエサをやり
猫の為に湯たんぽを沸かし
就寝。

13:00

寝足りないが
退職する子の為に何か買うかなと
御茶ノ水に行く。
気がつくと喫茶店でウィスキーを飲んでいた。
すると、目の前の女子達3名が
前世とか来世とか
そんなカルトな話題に大盛り上がりしてたので
僕も盗み聞きしながら
大盛り上がり。

16:00

友人のシバタ君と会うため
新宿に到着。
時間に余裕があったのでゴールデン街でまどろむ。

17:00

シバタ君、合流。
ブログを見ていないと思っていたのに
読んでいると言う事がわかり
本名で載せていることについて
何か言われやしないかと
内心落ち着かなくなる。

18:00

日が落ちて寒くなった。
軽く上着を羽織ると言う格好で外室してる僕は
ガタガタと震えだし
いたたまれなくなったので
しょんべん横丁へ行きホルモンを食べる。(酒も飲む)
大変おいしい。
シバタ君は無職なので奢る事に。

19:00

ロックが流れているバーでマリリンマンソンとか聞きながら
ウォッカ飲む。
ウォッカは怖い。
良い気分がなったのだが
同時に好きな子の事を思い出し、絶望的な気分になってしまい
少し鬱になる。

21:00

手羽先屋で手羽先を食う。
すると、目の前に座っているセクシャルな女の人と
どどめ色した男の人がなにやら口論をしているので
僕も心の中で口論に加わる事に。
激しくどどめ色を反論。
カップル嫌い。うらやましい。

23:00

帰宅。
猫の為に湯たんぽを沸かす。
熱が多少あるも風呂(屋上にある)に入ろうとしたら
天井の水滴が凍っていたので
すごくびっくりする。

24:00

就寝。


トサカ

2006-01-24 12:43:49 | 日常


*僕が知り合いのチキンさんブログで書いた内容を転記しました。





鳥について




鳥が嫌いだ。
トサカが嫌い。


と、チキンさんの代打ブログでこんな事を
書くのはどうかと思うのだけれど

僕は、信じられないほど
鳥のトサカが嫌いだったりします。
まじで嫌い。

例えば世界核戦争が起きて
何も食べるものが無くってしまって
なぜだか僕の家の倉庫には
トサカが大量に備蓄されていたとしても

僕は食べないね。
トサカを食べるくらいなら死を選ぶ。

さらに言うとしたら
もし僕が世界一頭の良いマッドサイエンティスト
だとして、遺伝子操作を出来る技術があるとしたら
間違いなく世界中の鶏の頭からトサカが
生えないようにして世界を震撼させる。

まあそんな、鳥きらい
トサカ嫌いの僕なのですが
なんで、チキンさんとこんなにも仲良くしているかというと

去年の5月くらいの話。


僕はその頃、会社には飲み友達なんていなくて
毎日毎日、悲しく帰るだけしかない
日々を過ごしていたのだけれど

その数日前に行なわれた会社の飲み会で
僕がみんなの度肝を抜くほど飲んだことが
気に入られたみたいで
酒の神様である奏産(団長)から

今日、飲みませんか?

という誘いを受けました。
二つ返事で「おおけい」しましたよ。僕には友達がいなかったし
とりあえず、誰でも良いから飲みに行きたかった。
それで仕事を片づけて、少し遅れていったところ

カウンターに二人いて
一人は奏産でもう一人は、チキンさんだった。

正直言って、チキンさんというのは
なかなかの男前でありまして
話す前までは

イケメンは死ねばいい。
七回死ねばいい。

と思っていたのですが
気がつくと
小汚いオキナワさんちに泊まりに入ったり
壮絶なる徹夜で飲み会を何回も行なったり
オキナワ産を太らせようとしたり

結構、仲良くしているもんだ。

まあ、これはいいのですが
色々なものの好き嫌いという
行為の中で
嫌いなものは
飢え死にすればいいと思う
その中で

人間嫌いの僕がこんなにも
人と仲良くしてると言う事は
僕が偉大なる人間・・・
もとい、彼らも同じ様なキチガイである事以外に
僕は理由なんて考えられないのでした。



雪 

2006-01-21 23:54:53 | 日常





僕らが小さい頃、
もう少し雪がうれしかったと思う。






ちなみに朝の状況はこうだった。

部屋の中なのに
吐く息は白く

つまりは・・・

さむい!!!


この日の雪はすごかった。

知ってのとおりの大雪の朝
僕は、この叫び声とともに朝の6時に目が覚めた。

おなじみのプレハブ小屋でガタガタと震えながら
僕はカーテンを開ける事さえ出来なかった。
怖いとさえ思った。

雪という事実と直面することが嫌だったから。

だけど、今日は土曜日なのに会社。
ずる休みも考えたのですが、
雪の日に休んでしまっては
明らかにズル休みとバレ、

今後のずる休みに影響しかねないと思ったので
顔を洗おうと風呂場に(風呂も屋上にある)直行です。

雪だ。

屋上を裸足で歩く僕なのですが、
足が信じられないほど寒いというか痛い。

しかも、風呂場のドアをあけたら
タイルぬれてる部分が凍っている。

これにはさすがの僕も生命の危機を感じて
やっぱり、会社を休んで
このまま布団にでも潜り込んでしまおうかと思ったのですが

このまま潜り込んでしまうと
人生にすら、潜り込んでしまう気がしたので
とりあえず、追い炊きをしてみます。

20分後・・・

相変わらず、風呂はぬくいです!
お風呂サイコー。
ぬくいぬくい!!

大喜びしながら風呂に入る。
凍り付いてる壁とタイル。そして雪と僕。

ちょーシュールだと思いながらも
風呂後、雨漏りを心配して屋根へ。

すると、
応急処置して、そのまま貼ってある
ビニールシートがものすごく痛々しく
バサバサと風でなびいているのだけど

時間も無いので、
そんなシートを尻目に
洗濯機を開けてみたら氷が張ってたから驚いた。

そして僕は、地球温暖化現象なんか
うそなんじゃないだろうか
と思いながら、

ビニールシートが
破けて雨漏りしない事を
心から祈りつつ会社に行ったのでした。



寒かったです。。。。。



今日は大雪でした。






プレハブ小屋


*リンクをたどれば、一番最初のほうに
夏くらいの屋根の写真が載ってます。