ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

「ウンチとちっち、出た!」

2008-01-02 10:14:05 | こぐま2歳
元旦の日は新年早々、いいことがありました。

こぐまが突然、トイレでウンチとおしっこをするようになったのです。

このブログの昔からの読者の方はご存知かと思いますが、こぐまが赤ちゃんの頃、EC(Elimination Communication)というのを少しやっていました。一言で言うと、赤ちゃんもトイレで排泄したほうが気持ちいいから、タイミングを見て連れて行ってあげましょう、というコンセプトです。最初のうちは朝一番のウンチのときに成功していたのですが、少し大きくなると、だんだんタイミングがずれて、いつの間にかしていることがあったので、すっかりやめていました。

1歳の夏あたりに、「しまじろう」の本やビデオで、数ヶ月に渡って「トイレを使って排泄する」というテーマをカバーしていたので、それにあわせて、私や夫のトイレを見せていたり(わざとじゃないのですが、こぐまが付いてくるので)はしていましたが、「おむつはずれ」は普通3才くらいが普通のようなので、まだまだだなあと思ってのんびりと構えていました。

でも10月くらいから、うんちをした後「うんち」と必ず教えてくれたり(夫しかいない場合は必ず「Poopie」と英語で言います)、買ってあった子供用便座に座って「チーチー」と言って遊んでいたので、その予兆はありました。

ここ1週間くらいは、「チーチー」と言ってトイレに向かうので、トイレに座らせてみたり、ウンチが出そうなとき(踏ん張っているとき)にトイレに連れて行ったりしていましたが、座らせてみても出ないので、「チーチー」っていうのは、出た後に言ってるのかなあとか、ウンチはトイレに座ると緊張するのかなあ、とか思っていました。それでも本人が行きたいときは付き合ってあげてたのですが。

前置きが長くなりましたが、昨日またいつものように、お昼寝の後に「チーチー」といいながらトイレに行くので、オムツを取って座らせたのですが、やっぱり出ません。また、どうせ出た後だろう、と思って、「出ないね。もう降りる?」と聞いても、ジーっと座っているので、一緒に付き合っていたら、しばらくしておしっこが出てくるではありませんか。「わあ、すごい!」と言っている間に数回に分けておしっこが出てきます。それでもまだ座ってるので、本人の好きなようにしようと思っていたら、今度はふんばっているようす。そして、ウンチも出たのです。

結局20分くらい座っていたでしょうか。「すごーい、うんちとちーちー、できたね!」とほめてあげたら、自分でも手をたたきながら、「ウンチとちっち出た!」と誇らしそうに言っていました。

その後30分後くらいにも、「チーチー」というので、「また?!」と半信半疑ながらも、またトイレに行ったらまたウンチが。さらに、夕方も同じようにウンチがまた出ました。(下痢ではなくたまたまたくさんのウンチが数回に分けて出たようです)。

おかげでお尻はさっぱり、本人も毎回満足げです。

早速、夕方Pullup(パンツ型のトレーニングオムツ)と、トイレに乗るための子供用の踏み台を買ってきてしまいました。

そして今日も!!!

夜中や、昼間も気がつかないときはオムツにおしっこをしているときもありますが、ウンチは100%トイレでしました。おしっこも私と夫合わせて5回はしたかな?私のときは「ちーちー」、夫のときは「Pee pee」と言いながら、股のところを触って教えてくれまして、トイレに向かいます。おしっこが出たいという感覚を子供がつかむのは難しいと読んだのですが、2歳1ヶ月にしてわかってきたようで、ママ感激です。全く期待していなかったので、逆にいちいちトイレに付き合うのが面倒くさいくらいです。でも、これからオムツはずれがうまく行ってくれるといいなあ。

超音波

2008-01-02 03:53:27 | 妊娠・出産
先週、クリスマスの翌日に、超音波検査をしました。

前回こぐまのときにモニターを見せてもらったときは、何がなんだかぜんぜんわからなかったのに、今回は結構よくわかりました。顔とか、腕とか足とか。こぐまはおなかの中にいたときから落ち着きのない子で、もぞもぞしょっちゅう動いて超音波とかドプラーとか大変だったようですが、今回の子はかなり協力的。何もかも良く見えて、技師さんも喜んでいました。

顔はちょっとエイリアンぽくてうーん・・・って感じでした。こぐまのときより顔が細めに見える。丸顔の私ではなく夫に似たのでしょうか。

しかし肝心の性別は、足をしっかり閉じていて見せてくれない。それで技師さんに、「トイレに行ってからまたやりましょう」といわれて戻ってきたら、今度はちらっと見せてくれました。

そうしたら・・・なんと男の子だったのです!妊娠したころから、なぜか絶対女の子だと思っていたのに!!!これは素人の私もはっきりとモニターで確認できたので、100%間違いないでしょう。

まあ男でも女でもこぐまの兄弟姉妹なんて想像できないんだけど、びっくり+ちょっとショックでした。女の子の名前はこぐまのときから決めていたのに、男の子の名前はぜんぜん考えてなかったので、それも考えないといけないし。でも洋服はこぐまのが使えるからよかったなあ、と思ったり。もともと、同性だったら、女二人よりは男二人のほうがいいなあと思っていた反面、女の子も欲しいなと思っていたのでうれしいようなかなしいような。まあこればっかりは、神様が決めることですし、健康な赤ちゃんであればいいのですが。

技師さんは医者ではないので、結果が良いとか悪いとかは教えてくれませんが、モニターで見てた限りでは健康そうな赤ちゃんでした。

しかし大晦日の日に、病院から電話があり、「超音波でちょっと気がかりな点があるので再検査してください」ということになりました。どうやら、胎児の腎臓が大きめ、ということだそうです。それが何を意味するのか現時点では、よくわからないのですが、ちょっと心配です。妊娠初期に日本で診てもらったとき、胎盤の位置が低い、と言われたのですが、それは今回はOKだそうです。せっかくの大晦日の日に不安にさせないで欲しいなあ・・・と思ったのですが仕方がない。何も問題がないことを祈ります。