爆睡。

うっかり風呂の中で一時間ほど寝てしまった昨日に引き続き、たっぷりと昼寝。
どうも疲れが抜けてなかったようである。
そんなわけで本日も読書（しかもちょびっと）。





瀬戸内寂聴師の「月の輪草子」。清少納言の一人称から往時を語る紫式部嫌いは思わずニヤリ。

生存報告。

…………。


（へんじがなひ。ただのしかばねのやうだ。）←古。
猫の日とはいえ、寒すぎて脳味噌まで凍ってるのでご勘弁を。





本日の本は川端康成氏の「山の音」。

週末。

にもかかわらず残業。
この肩にのしっとクる慢性疲労とやりきれないイライラをどこに八つ当たってくれようかと思う今日このごろ。
おかんさまたちは無事帰還したものの、体調不良にもかかわらず日帰りという弾丸日程。
ソチよりもコッチの身の方が心配なんだってば。





そんな本日の本は椹野道流氏の「ローウェル骨董店の事件簿」。
やはりご当人の経験が活きているからか、英国（「イギリス」ではなくぜひとも漢字表記したひ）と検死官ネタが上質ですな。

もっへり。

週末近くなってくると体力ゲージも半分以下という感じ。
ここらで休日が入ってくれぬものか。


そう思ってしまうのは、大叔母の一人が亡くなったことも、ちょっとは関係しているのかもしれない。
参列に飛んでいくおとんさまとおかんさまの体調も心配だしなぁ……。
ドライバーの役にも立たぬ猫の手（しかもレベル1）でも、くっついていけば役に立てないものかと思うワタクシメ。
よれよれと支え合ってる家族としては、一人でもとっとと回復してくれないと困るのだ。
お互いに。





薄情なようだが、死んでしまった人より生きてる人間が大事。

さらに。

インフル大量入荷中＠職場。


まぢで勘弁してくれぃ……。





憂さ晴らしに夢枕獏氏の「陰陽師」シリーズを山ほど図書館で借りてくる。
昨日見損ねた恨みも込めて（何）。