朧月夜？

今日もタイトルが微妙に歌ネタっぽ。
入力してみて気がついた（爆）。


雨上がりゆえに、本日も朝っぱらから気温が下がりまくっております。
慌てててきとーコーデで仕上げたら全身黒づくめになってしまいましたワタクシメ。
なんだか口惜しいので、通勤時に人の服をこっそりチェックしてみる。


女性がほぼ全員カーディガンってのはなんなんだ。


さすがにジレでは間に合わぬほどの寒さであったらしい。





一日中、すっきりしない天気のまま。
そして十六夜も過ぎた月が朧に浮かぶは雲の海。

今日も外は雨。

…などと、本日のタイトルは古い歌ネタで。


こうも降り続くとは、空がやけっぱちでも起こしてるよーな感じすらある。
当然、気温はどーんとダウン。
見かけた子ども連れときたら。


すでにフリース着用済。


…いや、北海道の山にも初雪が観測されたというし。
季節的にはむしろ正しいんだろうけど。






落差が激しすぎて参りそうなのはワタクシメだけだろうか。

夜行。

タイトルは「やこう」ではなく、「やぎょう」とお読みいただきたく。
百鬼夜行というよりも夜行さんのイメージで。


夜中も降り続いた雨のせいか、はたまた近所で起きたらしい深夜の交通事故のせいか。


たす。たす。たす。


いづこからか、響いてまいります足音は…。


夜中に徘徊なさりまするBooじーちゃ。


おかげで、寝不足気味のおとんさま。
朝食の席でぢ～んわりと尋問にかかります。


「Booじーちゃ！なんで夜中に起きてきたんだね」


「知らん」（キッパリ！）


……なんでこんな時だけ間髪入れず流暢に力強く即答しますかBooじーちゃ。





日ごろは雑巾でもぶっちぎるような威嚇音しか発生しないのに。

脱走（受動態）。

本日もどえらい降りである。
横殴りに叩きつけてくる雨のスサマジサに、本日も列車が止まらんかと憶測してみたり。
（結局杞憂。）


いつもの猫の親子も、元気がないらしい。
わずかな物陰からサビかーちゃんが。
「ぴあ～。ぴぁ～。」と子を呼んでたので。


上から傘をさしかけてみる。


少しでも濡れないように、という心遣いなのだが。


目と目が合った瞬間、脱兎ダッシュされました。





猫なのに脱兎ってなにさ。

けぇろう。

去年のシルバーウィークが懐かしひ……。
毎年大型連休にならんもんかなどと願ってみる。
そうなったら、もーちょっとハッピーマンデー法的狙いが実現するじゃなかろうか。


冗談じみた本気はともかく。


高齢者三人組（命名：おかんさま）帰還。
今年は敬老の日というよりも。「帰ぇろう」の日であったような。


……いやぁ～、祭りの喧噪なんざどっかにすっとんでくような賑やかさにございます。
珍しく祭りに雨が降ったせいで、いくぶん静かだったこともありますが。


おかんさま「むこう（実家）よりこっちの家がいいって言ってたんだよね！、ね、Booじーちゃ。」


……無理矢理言わせとりゃないですかおかんさま。


おりしもざっと降り出したとんでもなく強い雨。





……やっぱり、無理矢理言わせていたんじゃないですかなおかんさま。