ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

その後。

2009-10-10 | Weblog
台風一過である。
台風一家、ならば。
我が家を指す言葉としてはあながち間違いとも言い難いかもしれなくもなかったりするような気がそこはかとなくしないわけではなくもない(どっちや)。


午前中は吹き返しの風のせいか、ずいぶんと青空が広がったのだが。


午後には土砂降りでやんの。


本州の一部でも雪が降ったとか。
一気に冬になりそうな気配ではある。





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4 コメント

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変換ミスコンテスト (BooHooWoo)
2009-10-10 06:00:08
タイトルは台風”一家”に触発されて、のご紹介です。
ご存知かもしれませんが
あの「漢字検定協会」がやっている企画です。
時々、新聞にも載ってます。

私的に受けたのは
「おいてゆく りょうしんが しんぱいで」
さ~て、どんな変換になったか?

「置いてゆく良心が心配で」

へへ、介護している皆さん、
さっさと良心を置き去りにしましょうよ、てか。

正しい変換は
「老いてゆく両親が心配で」でした。
返信する
人間が対象ではないミスコン(何) (うりゃ。)
2009-10-10 21:56:01
>BooHooWoo様

変換ミスコン、楽しいですよねえ。
ワタクシメもちょくちょく見かけるたびに笑っております。

「りょうしん」の変換ミスは結構ありそうですな。
「りょうしんが なくなったので たいへんくろうをした」
……苦労したのは「両親」を亡くした人なのか。
それとも、「良心」を摩天楼のてっぺんにある棚に放りこんでしまったような人間の周囲にいる人なのか。
主語を変えるだけで状況まで想像したりして。
結構楽しめるもんです。

以前にも誤変換ネタなコメント下さった方がいらっしゃって。
その時もたいそうわらかしていただきました。
「ラング土砂」…あねうえどののお菓子作りの腕前は、まだまだそんな程度だったり。
返信する
猫舌ですけど、なにか? (BooHooWoo)
2009-10-11 06:12:57
「ラング土砂」...わらかして頂きました。

かの国の命名センスには、ちょいと頭を捻りますね。
キャベツがシュークリームだったり
稲妻がエクレアだったり。
ラングドシャは「猫舌」の意味でしたわね。

結婚式の引き出物のなかに入っていた
花嫁手作り「ドラジェ」という糖衣菓子は
父の前歯を折ったほどの硬さでありました。
(甘いものに目が無い父に渡すべきではなかった)
「父ちゃん、それ”銅鑼じぇ”...」
父の返答「どら焼きにしては硬いのう」ゴキッ

ケーキ屋さんのケースの中に
「キャベツ型クリーム入り焼き菓子」
「稲妻型チョコがけ焼き菓子」
「猫舌洋風煎餅」たら、並んでいたら
うりゃさま、お買いになります?
返信する
銅鑼……(大笑) (うりゃ。)
2009-10-11 21:53:34
>BooHooWoo様

「ドラジェ」は、フランス語で「卵」の意味であるとか。
「はじまり」と「生命」をイメージさせる、アーモンドに糖衣をかけたお菓子なんだそうですが。

>「どら焼きにしては硬いのう」ゴキッ

あわわ、硬いとはいえあんまりですぅ。
父上様の歯まで折るとはっ。
治療はお済みですか~?
うちのBooじーちゃ。なら、丸呑みにしそうでそれもコワいですな。喉に詰めそうで。

>「稲妻型チョコがけ焼き菓子」
コレを見て、ワタクシメの頭に浮かんだのは。
「ブラックサンダー」だったり。
 詳しくはコチラ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC

猫舌に稲妻チョコ、クリームキャベツ……
買うかもな~買っちゃうかもな~(笑)
自分のどえんに目をつむって。
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