本日のネタ尾籠につき、不快に思われる方は、読み飛ばすことをオススメ致します。
警告はしたかんね~。
昨年の秋に腸閉塞を患ったBooじーちゃ。
その後から、排便のコントロールが必要だというので、おかんさまの仕事に浣腸が追加されたのだが。
なんせ、認知症患者は便意も自分が排便したかも認知できない。
結果として。
おかんさま「Booじーちゃ!うんち出た?」
Booじーちゃ。「知らん。おらわからん。」
……こんなおまぬけな会話が繰り返されるわけである。
それを聞いていたタハハ顔のおとんさま。
「しょうがない!あとは出たとこ勝負だ!」
…………。
どんな勝負だ。
もっとタハハな顔と気分満載。
警告はしたかんね~。
昨年の秋に腸閉塞を患ったBooじーちゃ。
その後から、排便のコントロールが必要だというので、おかんさまの仕事に浣腸が追加されたのだが。
なんせ、認知症患者は便意も自分が排便したかも認知できない。
結果として。
おかんさま「Booじーちゃ!うんち出た?」
Booじーちゃ。「知らん。おらわからん。」
……こんなおまぬけな会話が繰り返されるわけである。
それを聞いていたタハハ顔のおとんさま。
「しょうがない!あとは出たとこ勝負だ!」
…………。
どんな勝負だ。
もっとタハハな顔と気分満載。
介護とお通じは切っても切れぬ臭い中(何)。
出ないとおかしくなるというのは、うちの場合もよくありました。
体調の変化と精神状態、なぜか要介護者はダイレクトに直結してしまうようで。
こまったものでございます。
失敗したブツの隠し場所…。
宝探しはこまりますなぁ。
木は森の中とやら、タンスの中に紛れ込ませられてしまうと大変ですねぇ。お疲れさまです。
さて、白百合母は若い頃から便秘症。
10日以上無し、なんて日常茶飯事でした。
認知症と判明してから
なんだかわからんけど、イライラして
攻撃的で機嫌がわりぃなあ、なんて時は必ずと言っていいほど、便秘でお腹が張って不快なときでした。
本人に排便の記憶が無いだけに、やっかいでしたわ。
新聞で「便秘が原因の場合がある」と読んで、目からウロコ落ちました。
ありとあらゆる薬や方法を試した気がします。
効果大のものはピーピーになる。
軽いタイプは、開通せず。
加えて、母には「飲み忘れる」という難関があるので
適量を適時に確実に飲ませるのに、苦労しました。
時々、”快速”状態になって、お土産つきますけど
デイでは、リハパンとウォシュレットで大丈夫。
唯一困るのは、自宅での宝探し。
失敗した下着を、ちょいと隠しちゃうんだなぁ、これが。
おかげで、部屋がグレイトスメルの時がありまして
Woo、シミシミの目でベッド下やら、押し入れん中を探す羽目になりやす。